2016年3月31日木曜日

2016年3月30日水曜日

2016年3月29日火曜日

2016年3月28日月曜日

2016年3月27日日曜日

2016年3月26日土曜日

2016年3月25日金曜日

2016年3月24日木曜日

2016年3月23日水曜日

2016年3月22日火曜日

2016年3月18日金曜日

2016年3月17日木曜日

2016年3月14日月曜日

(125)野営地では、ほとんど何も見えなくなった。


野営地では、ほとんど何も見えなくなった。砂漠の男たちはこれぐらいの風には、もう慣れていた。これはシマムと呼ばれていて、海の上の嵐よりも激しかった。馬は悲鳴をあげ、武器はみな砂だらけになった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp179



砂漠の男たちがどれだけすごいかが、さらりと書かれています。馬がいなくなれば、砂漠で移動手段がなくなりますし、武器は砂が入り込むと、時間をかけて手入れをしなければならなくなります。時には、砂により武器が使えなくなってしまうこともあります。こんな過酷な状況にも平然としていられる砂漠の男たが勇敢なことがわかります。写真は、車窓から撮った海辺です。





今日のインプット

なし

2016年3月13日日曜日

(124)風は、自分の限界を認めなければならないので、怒っていた。


風は、自分の限界を認めなければならないので、怒っていた。「たぶん、天に聞いた方がよいだろう」
「それならば、僕が天に聞きますから、少し助けてください」と少年が言った。「ここで激しい砂嵐を起こして、太陽をおおい隠してください。そうすれば、目がくらむことなく、僕は天を見ることができますから」



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp178-179



砂漠と風との対話を経て、少年は両者の助けを取り付けることに成功します。ここから、太陽との会話が始まります。風は強く吹くことで、少年が太陽を見るのを助けます。ここから、外的要因として風が強く吹くことと、少年が内側から風に変化することの境界が、どんどんなくなってきます。






今日のインプット

■ジム 1時間25分





2016年3月12日土曜日

(123)「おまえが先日、


「おまえが先日、錬金術師と話していることを、私は聞いていた」と風が言った。「彼はすべてのものには、それぞれの運命があると言っていた。だが、人は自分を自分に風に変えることはできないよ」



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp177



少年と風との対話が続きます。人は風になる運命にないと説く風に対して、少年は食い下がります。写真は、珍しいオブジェです。受話器がこのタイプだと、ダイヤルをまわすタイプなのかもしれませんが、途上国では見るとは思いませんでした。






今日のインプット

■読書 1時間55分


読書は、拾い読みとまとめ作成。

2016年3月11日金曜日

『テキスト アンソニー会計学』

ロバート・アンソニー;レスリー・ブライトナー共著、西山茂監訳(2016)『テキスト アンソニー会計学』東洋経済新報社


<きっかけ>
・授業の教科書(英語)の日本語版があったため、内容を密輸入したい。


<読む前に期待したこと>
・ぱらぱら見てみると、それほど新しいことが書いてあるようには見えなかったので、もう一度じっくり読むべき章・項目があれば記載する。


<実際に読んでみて>
・個別の仕訳については、新たな学びはなかった
・会計の原則について、英語で説明できるレベルになるよう、後でもう一度確認する。
・見慣れない指標がでてきたので、授業で登場しても反応できるように覚えておく。


<その他>
・次は、英語版を問題を解きながらすすめて、分かりにくい箇所はその都度日本語に戻ってくることにする。
・従業員がなぜ資産にならないのかが分かった(pp3)。機械や営業資産、現金預金とは異なり、会社が所有している奴隷ではないため、資産として計上しないのだ。ということは、ブラック企業に会計士が乗り込んいって、将来キャッシュフローを計算根拠に従業員を資産化して計上するように指摘する日も遠くはないかもしれない。
・バランスシートは、バランス(一致)するからバランスシートと呼ばれている(pp6-7)とある。しかし、ごりらは、バランス(残高)が記載しているから、バランスシートと呼ぶと習ったぞ。先生に聞いてみる。



今日のインプット

■読書 2時間


読書は、拾い読みとまとめ作成。

2016年3月10日木曜日

『[新版]ブルーオーシャン戦略 ―競争のない世界を創造する』

W・チャン・キム;レネ・モボルニュ共著、入山章栄監訳、有賀裕子訳(2015)『[新版]ブルーオーシャン戦略 ―競争のない世界を創造する』ダイヤモンド社



<きっかけ>
・ハーバードビジネスレビュー2015年10月号で紹介されていて興味を持った。


<読む前に期待したこと>
・会社の現状を取りまくレッドオーシャンから抜け出すヒントを探す。


<実際に読んでみて>
・競争を戦略思考の中心に据えるべきではない。世の中には競争に着目して戦略を立案する企業があふれているが、競争よりも新規市場の創出を重視して、競争を無意味にする(pp22)。レッドオーシャンとブルーオーシャンの違いがpp64にあります。


























・シルク・ド・ソレイユはブルーオーシャンのよい例。子供相手から、大人や法人を対象として開拓することで、競合のいない市場を創造した(pp45、59)。


・企業を分析単位とせず、戦略的な打ち手を分析の単位としてとらえるのがブルーオーシャン戦略の基本(pp54)。「会社の現状」と読む前に期待していたことに記載したが、実際は戦略的な打ち手単位で考えるべきだった。


・ブルーオーシャンを創造した企業群、レッドーシャンから抜け出せずにいる企業群の違いは、産業の特徴および組織の持ち味、経営者、創業期間、本拠地とする国によっても違いはない(pp55-56)。


・ブルーオーシャンを切り開いた企業は、競合他社とのベンチマーキングを行わず、その代わりに従来と異なる戦略ロジックに従うが、これをバリューイノベーションと呼び、ブルーオーシャン戦略の土台をなす(pp57)。


・買い手に提供する価値を見直しして、新しい価値曲線をえがくために、 4つの行動フレームワークがある(pp77-78)。イエローテイル社の事例をふまえ(pp85)カンボジアのマイクロファイナンス業界について考えてみた。

①取り除く:業界常識として製品やサービスに備わっている要素のうち、取り除くべきものは何か?
→月に1回の支払いを取り除く(年に1回にする)
→審査をしない(ただし保証人を2人とる) 
→画一的な金利を提供せず、信用度に応じた金利を提供する
→支払い窓口を設置しないで、給与引き落としにする
→金利をとらないが、月に2日新しい顧客(金利あり)を探すのを助けてもらう


②減らす:業界標準と比べて思い切り減らすべき要素は何か?
→申し込み書の資料を削減し、iPadでの申し込みと指紋(あるいは虹彩)認証で申し込みができるようにする


③増やす:業界標準と比べて大胆に増やすべき要素は何か?
→借入のできる場所(コンビニのレジで借りられるようにする)
→失業保険とセットで融資を実施(急な失業による支払い不能を避ける)
→融資する通貨を、ドルかリエルかを顧客が選べるようにする
→1人に貸さないで、連帯保証で5人に貸す。


④付け加える:業界でこれまで提供されていない、今後付け加えるべき要素は何か?
→支払い期日を給料日の近くに設定する
→携帯電話があれば送金できるサービス(WING)で支払いを受け付ける
→仕事の斡旋とセットで行うことで、無職の顧客にも融資を行う
→自社で申込が否決された顧客を、よりリスクのとれる金融機関に紹介して、紹介手数料をもらう
→金利の安さを武器に、おまとめローン商品を提供する。
→1口10ドルの借入につき、宝くじ1口が付与されるようにする


・市場の境界を引き直すには6種類のパスがある(pp98-138)。これも、カンボジアのマイクロファイナンスを例に考えてみた。


①代替産業に学ぶ:代替財や代替サービスを提供する業界に注目する
→お金を調達する手段として「質屋」、お金と信用情報をそこそこ持っている「村長」、

②業界内のほかの戦略を学ぶ:業界内のさまざまな戦略グループを見渡す
→マイクロファイナンス上位10社の貸倒率と収益性をベンチマークにして、自社の承認率を考える

③別の買い手グループに目を向ける:業界の買い手グループを定義し直す
→マイクロファイナンスの実際の受益者は既存の貸し手(自転車操業かもしれない)であるかもしれないから、おまとめローン商品を開発する

④補完財や補完サービスを見渡す:業界の枠組みを超えて、補完財や補完サービスを見渡す
→一時的な経済的支援にとどまらず、安定的な収入があることをサポートするのが目的と考え、ファイナンスと一緒に仕事も斡旋する

⑤機能志向と感性志向を切り替える:業界の機能志向あるいは感性志向を問い直す
→アドオン金利ではなく、実質金利で貸し出すことで、1ヶ月未満の借入ニーズにも応える。また、借入後に購入したいものについて、比較見積もりをしたうえで一番経済的合理性のあるものを購入する支援をする

⑥将来を見渡す:将来にわたって外部のトレンド形成にかかわる
→申し込み、審査、支払いの全てをIT化を推進する。



<その他>
・戦略キャンパス(Strategy Campus)がなぜ円形のチャートではなく、横線のグラフなのか不思議だった。






















ただ、横一線にキャンパスが伸びることで、新しい価値を提供していることに気づかせることができると、下のグラフで気がついた。







今日のインプット

■読書 30分


読書は、拾い読みとまとめ作成。

2016年3月9日水曜日

『あなたのチームは、機能してますか?』

パトリック・レンシオーニ著;伊豆原弓訳(2003)『あなたのチームは、機能してますか?』翔泳社



<きっかけ>
・授業の教科書(英語)の日本語版があったため、内容を密輸入したい。


<読む前に期待したこと>
・今の職場は3カ国の人間が働いており、社内言語は、全員にとっての外国語である英語だ。このような多様性のある職場の中で、何か実務に還元できることがあれば記載する。

・将来買収した企業で、組織文化の融合を実現するのが大きな課題になると予想している。気をつけることがあれば記載する。

・原書を全部読む時間はないと思うので、英語で読みたいところを日本語を読んだときに考える。


<実際に読んでみて>
○英語で読んでみたいと思った箇所
「でも、私はこの会社を機能させるために雇われたの。そして、今会社は機能していない(中略)あなたがしてきたことを批判するつもりはないわ。あなたほど会社のことを考えている人はいないと思うもの(中略)でも、一回の営業が将来に重要な影響を及ぼすことはない。少なくとも、この組織のリーダーシップの問題を解決するまではね。」(pp32)


「いいですか、これからお話することは、自己弁護のためではありませんし、失礼なことを申し上げるためでもありません」(pp34)


テーブルの周りに座っている人たちがどう出るかは心配だったが、こういう瞬間があるからこそリーダーの仕事が好きだということは否定できない(pp38)


「それに正直言って、私は問題を控えめに言うよりは大げさに言う方なの。けれど私個人の満足のためじゃなくて、チームのためだと思うから。これは本当よ」(pp93)


しかし、グループに本当の変化を起こすために必要なのは、「誠意ある抵抗」なのだと思い直した。(pp96)


「ポイントは、理性的な人なら、何がなんでも自分の意見を押し通そうとはしない点です。ただ話を聞いてもらって、自分の意見を他の人が検討して答えを出したことを確認したいだけです」(pp103)


「これからの二週間、信頼の欠如を示す行動や、個人の自尊心を重視する行動に対しては、きびしく対処します。衝突をうながし、明確な責任感を求め、みんなが互いに説明責任を問うことを期待します。よくない行動を見かけたらとがめます。みなさんも同じようにしてください。」(pp124)


「つらい話をしなくちゃいけないわ、マイキー(中略)あなたはこのチームに合わないと思う。あなたも本当にここにいたいわけじゃないでしょう。私の言いたいこと、わかるわね?」(pp168-169)


「けんかしているのよ。ただし、大事な問題についてね。それがあなたたちの仕事なの。そうしないと、自分の部下たちに、彼らが解決しようとしてもできない問題を任せることになる。社員たちは、私たちがこういう問題をきちんと議論して、明確な方向づけを出すことを期待しているのよ」(pp187)


○現在と将来に気をつけること
チームの機能不全は5つの形を取って現われる(pp206-208)。

①信頼の欠如
②衝突への恐怖
③責任感の不足
④説明責任の回避
⑤結果への無関心

兆候に気をつけたい。



<その他>
・ジャックウェルチはトースターの作り方を知らずに成功に導いたし、ハーブ・ケレハーはサウスウエスト航空を築き上げるにあたっていつも飛行機に乗っていたわけではない(pp15)というストーリーは異業種へ挑戦する際や、経験のない部門の責任を任せられた際に使えそう。

・全然知らなかったが、すごいいい本だと思う。学びがたくさんあった。翻訳もすばらしいし、最後の35ページを説明するためのストーリーの紆余曲折もよく練られている。





今日のインプット

■読書 2時間


読書は、拾い読みとまとめ作成。

2016年3月8日火曜日

『M&Aコンサルティングの実務』

佐武伸(2012)『M&Aコンサルティングの実務』中央経済社



<きっかけ>
・先輩に感化され、M&Aに興味を持った。


<読む前に期待したこと>
・M&Aを経験する前から、実務で失敗しやすい点を覚えておき、成功の可能性を高める。
・M&Aコンサルタントがクライアントから欲しいと思っている情報を知り、クライアントとして積極的に開示できるようにする。



<実際に読んでみて>
・M&Aコンサルタントの報酬体系として、累進的に報酬が増えるレーマン方式が紹介されていた(pp9-10)。M&Aの早い段階で、売買価格の見通しを立てておくことがやはり重要だと感じる。

・M&Aコンサルタントとして注意すべきことは、売り手は自社だけでなく複数の同業者と相談している可能性があることを念頭に置くこととある(pp86)。買い手としても、同じことを聞かなければらないと気がついた。仲介会社が、買い手は一社だと言っていても、売り手が他に仲介会社を持っている可能性がある。

・社名にM&Aをつけている場合、郵便物等の送付に注意するとあります(pp89)。そうか、M&A部ってあまり聞かないのは、その部門名でアポイントをとったり名刺が机の上にあったら、買収候補の会社の人が不安に思うわけだ。部門名を考えるときに気をつけたい。

・トップ面談では、細かい財務上の数値や条件について質問するのは、相手に対してあまりよくない印象を与える(pp122)。トップに前もって伝えておく必要があると気がついた。

・基本合意締結前は、売り手が有利で、締結後は、買い手が有利になる(pp127)。細かい条件で引っ張るなら、基本合意締結後にすることで、売り手があせって条件をよくしてくることが考えられる。



<その他>
・M&Aコンサルタントへの報酬は、取得原価に加えることがあると記載ある(pp11)。ということは、プレミアムをつけて購入した場合は、のれんに含めるということだろうか。年間予算を立てるときにM&A報酬を考えなくてよいのは助かるな。

・日本のM&Aの資格講座と付与資格として、「M&Aアドバイザー開業・養成講座」と「M&Aスペシャリスト養成講座」というものがあるようだ(pp7)。10万円以上する。3級、2級、1級と区分分けしたほうが、これから需要はある分、敷居は低くなるはずだ。

・契約書の雛形が載っており、かなりお買い得だと思う。




今日のインプット

■読書 3時間25分


読書は、拾い読みとまとめ作成。 

2016年3月7日月曜日

(122)「お前は風になれない」


「お前は風になれない」と風が言った。「おまえと私はまったく別のものだ」
「それは正しくありません」と少年は言った。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp177



半ば強引に部族の首領と約束させられた少年は、自身を風にするため、風のなり方を風に聞いています。砂漠よりも偉大である風をもってしても、人間である少年を風になる方法はわかりませんでした。安心してください。ごりらは今、小説の話を書いています。何度も書きますが、空と海の境界線は美しいです。風から必死で学ぶ少年も、こんな空をみていたのでしょうか。






今日のインプット

なし




2016年3月6日日曜日

『この1冊でわかる! M&A実務のプロセスとポイント』

日本M&Aアドバイザー協会編;大原達朗;松原良太;早嶋聡史(2014)『この1冊でわかる! M&A実務のプロセスとポイント』中央経済社


<読む前に期待したこと>
・M&Aを経験する前から、実務で失敗しやすい点を覚えておき、成功の可能性を高める。
・M&Aコンサルタントがクライアントから欲しいと思っている情報を知り、クライアントとして積極的に開示できるようにする。


<実際に読んでみて>
・バリエーションにかかるコストは、50-1,000万円(pp103)。コスト削減の面もあるとは思うが、M&Aの根幹に関わることのため、JTは自社でバリエーションを行うと聞いたことがある。FA任せにせず、自分たちでバリエーションできる仕組みづくりが必要と感じる。


・M&Aアドバイザーの報酬体系は、6つある(pp22)。これを読むと、完全成功報酬型にするのが、クライアントとして一番無駄がないと気づく。一方で、リテイナー型(月額固定報酬)とするのがアドバイザーにとって一番損がない。報酬体系の交渉も、アドバイザーの契約書の雛形任せにせず、きちんと交渉していきたい。


・トップ面談では、好意的な印象を与えることを留意点とする(pp112)。言いづらいことは、あとで M&Aアドバイザーを介して伝える。




今日のインプット

■ジム 1時間25分
■読書 1時間10分


読書は、拾い読みとまとめ作成。

2016年3月2日水曜日

2016年3月1日火曜日

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