2016年8月31日水曜日

8月31日

今日のインプット

■英語 15分
■その他 2時間20分


英語は、音読。その他は、読書(拾い読みとまとめ作成)。

2016年8月30日火曜日

8月30日

今日のインプット

■英語 15分
■その他 1時間


英語は、音読。その他は、読書(拾い読みとまとめ作成)。

2016年8月14日日曜日

8月14日

今日のインプット

■その他 6時間


その他は、読書(拾い読みとまとめ作成)。 

2016年8月13日土曜日

8月13日

今日のインプット

■その他 4時間25分


その他は、読書(拾い読みとまとめ作成)。

2016年8月12日金曜日

8月12日

今日のインプット

■財務・会計 1時間35分
■その他 3時間20分


財務・会計は、自由研究。その他は、読書(拾い読みとまとめ作成)。  

2016年8月7日日曜日

8月7日

今日のインプット

■財務・会計 40分
■その他 1時間40分


財務・会計は、事前課題。その他は、読書(拾い読みとまとめ作成)。

2016年8月1日月曜日

2016年7月31日日曜日

2016年7月27日水曜日

2016年7月26日火曜日

7月26日

今日のインプット

■英語 15分
■財務・会計 1時間


英語は、音読。財務・会計は、事前課題。

2016年7月25日月曜日

7月25日

今日のインプット

■英語 15分
■財務・会計 1時間


英語は、音読。財務・会計は、問題集横串。

2016年7月24日日曜日

『MBA 定量分析と意思決定』

グロービス・マネジメント・インスティテュート編著;嶋田毅監修(2003)『MBA 定量分析と意思決定』ダイヤモンド社



<きっかけ>
・書店でぱらぱらとめくってみておもしろそうだった



<読む前に期待したこと>
・今から会社で導入すべきKPIを見つけ、経営層に提案する。
・興味のある業界で追いかけるべきKPIを見つけて、自分で追いかけてみる。
・自分で毎月計測しているKPIを増やす。



<実際に読んでみて>
・会社の比較の対象が、自社の過去しかないことに気がついた(pp23-25)。重要な項目については別の会社で比較の対象を持つことにする。


・都道府県別GDPは追いかけてみようと思った(pp160-161)。


・日本の基準だと、広告費の上位50社の売上高広告費比率の平均は、1.7%。トヨタは唯一1,000億円を超えているが、売上高広告費比率は1.2%にとどまる(pp111)。



<その他>
・定量分析が何の役に立つのかの記載があった。改めて考えてみると納得(pp5-6)。

①意思決定の質・スピードを高める
②コミュニケーションの質・スピードを高める
③メリハリやプライオリティを明確にする

・年平均成長率は、最初と最後の数値と、標本数がわかれば算出できる(pp48)。



<その他>
・第3部のケーススタディが参考になった。





今日のインプット

■財務・会計 15分
■英語 45分
■その他 1時間


財務・会計は、簿記1級の計画練り直し。英語は、音読。その他は、読書(拾い読みとまとめ作成)。


2016年7月23日土曜日

7月23日

今日のインプット

■財務・会計 2時間15分  
■その他 1時間45分
■英語 15分


財務・会計は、アカウンティング事前課題。その他は、読書(拾い読みとまとめ作成)。英語は、スピーチ練習。

2016年7月20日水曜日

『日本企業をグローバル勝者にする経営戦略の授業』

名和高司(2012)『日本企業をグローバル勝者にする経営戦略の授業』PHYP研究所


<きっかけ>
・先輩に紹介されて。


<読む前に期待したこと>
・著者の人となりを知り、直接会ったときの話のきっかけを知る。


・日本企業の東南アジア展開は、欧米企業の展開や他のアジアの国のアジア展開よりも、うまくいくのではないかと漠然と感じている。しかしグローバルで展開する日系企業に課題があるとすると、①現地従業員をゼネラリストとして育成する傾向にある点、②職務記述書をしっかり作りこまない点、③解雇したがらない点があると経験上感じている。他に何かないか知る。



<実際に読んでみて>
・日本企業の弱みについて、記載がありました(pp138)。

①マーケティング力
②事業モデル構築力
③経営レベルでの決断力

一つの解として、シマノという会社は徹底した分業で弱みを克服していると紹介されています。




<その他>
・ポーター教授によると、基本戦略には3つある(pp37-39)。

①コストリーダーシップ戦略
②差別化戦略
③市場集中戦略(ニッチ戦略)

ヤマダ電機やしまむらなど、コストリーダーシップ戦略をとる日本企業はすぐに思いつくが、差別化戦略をとる企業はあまり見つからない。海外では、ハーレーダビッドソンやフェラーリ、ルイ・ヴィトンやシャネルが差別化戦略として紹介されている。


ポーター教授の競争戦略の下図は、初めて見たが、うまくまとめてあると感心する。


















ユニクロは、スマートとリーンの両方を実現していると紹介されている(pp47-53)
スマートとは、顧客が感じる価値が高いこと、リーンとは、企業にとって低コストであることを意味するそうです。
























・著者が教えている大学では、和僑な国際人の育成を目指しているそうだ(pp178-179)

・30分で読めた





今日のインプット

■読書 40分


読書は、拾い読みとまとめ作成。


2016年7月16日土曜日

『会社の値段』

森生明(2014)『会社の値段』筑摩書房


<きっかけ>
・M&Aの本を探していたら、アマゾンからお勧めされた。


<読む前に期待したこと>
・企業価値の価格算定にあたって下記以外に考慮すべき点を知る

○会社の成長性
○割引率
○フリーキャッシュフロー

・もしネガティブな情報(反社会的集団との取引、不正会計)があった場合、どうやって買収価格に反映させるか知る。
・金融機関の企業価値の計算方法を知る
・企業買収において注意すべき点を知る。



<実際に読んでみて>
・買収における企業価値の算定において、企業同士の株式持合いの水増し効果により、実態よりも高い株価が維持されている可能性があるため注意する(LOC1662)。


・転換社債を発行している会社の場合は、現在のバランスシート状は負債であっても、株式に転換された場合、既存の株価が希薄化されることがあるので注意(LOC1698)。


・「もたもた調査していないで早く決めてくれ、値段は割り引くから」などと売り手が言ってくる場合は要注意(LOC2171)。



<その他>
・米国でITT(国際電話電信会社)王国を築いたハロルド・ジェニーンというプロ経営者が、M&Aを多用したらしい(LOC630)。彼の回想録である『プロフェッショナルマネージャー』を読んでみようと思った。

・「企業価値」の英訳に注意(LOC745)

社会全体の中で会社が果たす価値 = 企業総価値Enterprise Value
株主や投資家にとっての価値 = 株主価Shareholder Value


・経営に自信がある経営者は、51%の株式買取ではなく100%買収する(LOC1909)。売り手にとっても、プレミアムが高すぎてM&Aが破談になり、企業価値を高められない経営者の下で経営をすることになると、買い手、売り手、従業員の3社にとっても不幸せになってしまう。


・実は、企業価値の数字は後から出すもの、というのは驚きだった(LOC2089)。社長の直観を検証し、社内のメンバーや株主を説得し、相手との交渉の材料として使えるものにするのが、DCF方式の役どころとなる。それゆえ、「M&Aの価値算定は価額ではなくアートである」と言われる。


・米国におけるM&Aの攻防戦は、「株主価値を最も引き上げるのは誰か」「誰に経営を任せるのがより株主にとって利益があるか」という一貫した座標軸の上で展開される(LOC2342)。今は抵抗もあるだろうけど、日本も同じ路線になると思う。


・敵対的M&Aを仕掛けられた場合、第三者的中立者からなる企業価値評価特別委員会を設置して検討するスタイルは、米国の会社がほぼ採る手順である(LOC2370)。





今日のインプット

なし

2016年7月15日金曜日

(153) 人生は運命を追求する者にとっては、本当に寛大だと少年は思った。


人生は運命を追求する者にとっては、本当に寛大だと少年は思った。その時、少年は、ジプシーの女に約束した宝物の十分の一を渡すために、タリファに行かなくてはならないことを思い出した。「ジプシーは本当に頭がいい」と彼は思った。それはたぶん、彼らがよく旅をするせいだろう。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp199



宝物を手に入れた少年は、ジプシーとの約束を果たすため、新たな旅を始めることを決意します。最後の写真は、バスの車窓から。これで、スリランカ旅行の写真に『アルケミスト』の文章を添えるシリーズを終りにします。あえて重要な登場人物の一人の欄を省いてお送りしておりましたので、興味のある方は原典に当たっていただけばと思います。






今日のインプット

なし

2016年7月14日木曜日

(152)少年はほほ笑んだ。


少年はほほ笑んだ。そして掘り続けた。半時間後、彼のシャベルは何か固いものに突きあたった。一時間後、少年の前にスペイン金貨の入った大きな箱があった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp198



ついにこの時がやってきました。






今日のインプット

なし

2016年7月13日水曜日

(151)「年老いた魔術師よ」


「年老いた魔術師よ」と少年は空に向かって叫んだ。「あなたは物語の全部を知っていたのですね。あなたが金の一部を修道院に残しておいてくださったおかげで、僕はこの教会に戻ってこれました。修道士は僕がぼろぼろになって戻った時、笑いました。そんなことを僕にさせなくてもよかったのではありませんか?」
「いいや」という声を、少年は風の中に聞いた。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp198



宝物の本当のありかを知った少年は、ピラミッドから引き返して、見捨てられた教会に戻ってきました。ピラミッドまで行ったからこそ、少年は宝物の場所を知ることができたのです。写真は、ホテルの屋上のプール。ちょっとわかりにくいですが、プールが屋上の少し高い場所にあり、プールの向こうが街みたいに見えます。




今日のインプット

なし


2016年7月12日火曜日

(150)夜のとばりがおりる頃、少年はその見捨てられた教会に着いた。


夜のとばりがおりる頃、少年はその見捨てられた教会に着いた。あのいちじくの木は今も祭壇に立っていた。そして星が半ば朽ちかけた屋根を通して見えた。少年は羊と一緒にここに来た時のことを憶えていた。あの日はとても平和な夜だった・・・・・・・夢のことを除いては。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp197



ピラミッドから帰路についた少年は、海を越え、物語の最初で眠っていた教会に戻ってきました。ここがエピロードの始まりです。





今日のインプット

なし

2016年7月11日月曜日

(149)少年はふらふらと立ち上がると、もう一度ピラミッドを見た。


少年はふらふらと立ち上がると、もう一度ピラミッドを見た。ピラミッドは、少年を笑っているようだった。少年は笑いかえした。彼の心は、喜びではち切れそうだった。
なぜなら、彼は今、宝物のありかを知ったからだった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp196



少年は、正直に自分が宝物を探していることを男たちに告白します。話を聞いて、男たちはあきらめて少年を解放します。しかし、少し離れたところで、リーダー格の男が少年のもとに戻ってきます。リーダーは、少年に自分が見た夢の話を聞かせます。そのときになって少年は、宝物の本当の場所をを知るのです。





今日のインプット

なし

2016年7月10日日曜日

(148)太陽が昇り始めると、男たちは少年をなぐり始めた。


太陽が昇り始めると、男たちは少年をなぐり始めた。少年は傷つき、血を出し、服はぼろぼろに引きちぎられた。彼は自分の死が間近であることを感じた。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp195



少年がピラミッドに何かを隠していると勘違いした男たちは、少年に周辺の穴を掘らせるように命令します。しかし、何も見つからないことが分かると、男たちは少年を殴り始めます。助けてくれる錬金術師もいない今、少年は死を覚悟しました。





今日のインプット

なし




2016年7月9日土曜日

(147)「おれたちは部族戦争の難民だ。おれたちは金がいる」


「おれたちは部族戦争の難民だ。おれたちは金がいる」と別の人影が言った。「おまえはそこに何を隠しているのだ?」



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp195



ピラミッドで宝物を探す少年に、影が話しかけます。月の光の加減により、少年には彼らの顔が見えません。状況は緊迫してきました。





今日のインプット

なし


2016年7月8日金曜日

(146)一晩中、少年は自分が選んだ場所を掘ってみたが、何も見つけることができなかった。


一晩中、少年は自分が選んだ場所を掘ってみたが、何も見つけることができなかった。
ピラミッドが建てられてから何千年もの重さに、おし潰されそうな気がした。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp194



念願かなってピラミッドに着いた少年ですが、宝物が見つかりません。自分の心の声を信じ、前兆の導きに従ってここまで来た少年に、最後の試練が待ち構えていました。




今日のインプット

なし

2016年7月7日木曜日

(145)月は砂漠の静寂と、宝物を探す男の上を照らしていた。


月は砂漠の静寂と、宝物を探す男の上を照らしていた。
彼が砂丘の頂上に達した時、彼の心はおどり上がった。月の光と砂漠の輝きに照らされて、荘厳で堂々としたエジプトのピラミッドがそこに立っていた。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp193



ついに長い旅の末、少年はピラミッドに到着しました。満月に照らされたピラミッドは美しかったことでしょう。途中で何度も諦めかけたからこそ、喜びもひとしおでしょう。少年は声を上げて泣きました。





今日のインプット

なし

2016年7月4日月曜日

先生は生徒に評価されるべきか

英検スピーチの素です。


<日本語で考えたこと>
<英語の構成>
<英語でまとめ=スピーチ原稿>
<その他>



<日本語で考えたこと>
・小学校、中学校で先生と折り合いが悪かったごりら(→こちらとか、こちらとかで書きました)ですが、だからといって、生徒が先生を評価するべきであるという意見には同意しません。


第一に、先生を評価する基準が曖昧で、生徒には正しく評価できないことが挙げられます。我々が何かを評価するときには、基準がなければいけません。車を購入する際に我々が評価するのは、価格とか、エンジンの静かさとか、加速のスムーズさとか、エコな仕様とか、車内のゆったりした感じが、評価の対象になるはずです。しかし一方で、学校の先生は何によって評価されるべきでしょうか? 学校の先生は、塾の先生のように、科目を教えるのだけが使命ではありません。他の生徒との付き合い方を学ぶのは、将来いろんな人と一緒に仕事をする際の意思疎通の訓練の場になりますし、先生という役割を演じている大人とのやり取りを学ぶことで、自分より上の管理監督する立場の人とうまく仕事をしていく練習になるはずです。時には、先生は生徒にとって厳しいことを言わなければならないこともあると思います。長期的には、その生徒のためになることでも、短期的には生徒に恨まれることもあるはずです。そのような場合、生徒は先生の評価を低くしてしまいますが、その評価は子供にとって正しい評価ではありません。正しく評価することができない人に、評価させることは危険です。


第二に、義務教育の依頼人は、生徒ではないことが挙げられます。先生の授業料や学校の維持費は、国の税金から拠出されています。もちろん生徒のために教育はなされていますが、市場原理に従えば、お金の出し手の言うことを学校の先生は最優先は聞かなければなりません。


義務教育なんて、国の言う事を素直に聞く人間を養成する場だ。学校では、周りの人の目を気にする人間や、偉い人の言ったことを無条件に受け入れる人間を育成するための教育がなされている。けしからん」と考える人もいると思います。しかし、これは当然のことで、お金の出し手が、自分たちのシステムにとって都合のいいような人間を養成するのは道理です。反対に、「日本の集団主義的な考えが色濃い公立では学ばせたくない。自分の意見を間違っていても言える子を育てたい」と考える親御さんがいるかもしれません。その場合、お金の出し手である親御さんの考えに基づいた私立校とか、インターナショナルスクールで学ぶ機会が子供には与えられます。どちらの場合にしても、子供がどうしたいかは考慮されていません。お金を出す人が、子供をどんな大人になってほしいかを考えて学校を選んでいます。


生徒は先生を評価すべきではないと思いますが、一方で、かつては泣き寝入りだった、先生による生徒への暴力(傷害事件、といったほうが正確でしょう)や、先生が本来の仕事をしないこと(いじめをなかったことにするとか、生徒の質問にまじめに答えないとか)に対しては、厳しく監視の目を向けなければいけないと考えます。そのためには、生徒から教育委員会へのホットラインを作るとか、会社でいう監査役的なポジションの人を学校に1名配置して、先生の仕事の評価を行うことが重要だと思います。



<英語の構成>
結論 → 理由① 理由② → 譲歩して反論 → 結論



<英語でまとめ=スピーチ原稿>

I disagree with the idea that students come to evaluate teachers in compulsory education in Japan. I think there are two reasons for this.


First, students are not capable of evaluating teachers because they do not know the whole picture of their curriculum. When it comes to evaluating the quality of a car, we know what a good car is like : how high cost-performance ratio is , how smoothly its engine works, how ecologically-friendly it is, and how ritzy a car interior is. On the other hand, students do not always know what the goal of an education is. Communicating with other students through quarrel and reconciliation is a good lesson for students to be accustomed to working with others in a society. Keeping a good relationship with teachers while students do not have good impression toward teachers is a necessary step for everyone to go through in the early stage of the life. The problem is that students sometimes do not know what the important thing is in their curriculum. In this context, sometimes teachers must play a role to be hated by students. Then we need to keep in mind that low scores in evaluation by students does not always mean the low performance of the education toward students.


Secondly, it is important that the clients of compulsory education are not students, but tax payers in JapanMarket principles require us to keep in mind that sponsors always make important decision. Accordingly the tax payers in Japan have a right to design how the compulsory education is. It is true that sometimes Japanese compulsory education is criticized for its group mentality, which represents "A tall tree catches much wind". But this mentality is needed by most of Japanese company. If parents do not prefer the group mentality, letting their children enter a private school or an international school is another option for them. In any case, children do not have a right to choose what a good teacher is


You might think that children must endure all the struggles provided by teachers. In Japan, it was common that teachers used to beat students when students did not obey the instruction of the teachers and that children were forced to accept the negligence of teacher's intellectual duty at class. Introducing a hotline from students to an educational committee in a city or an auditor in a school can be a solution now. 


For those two reasons, students should not evaluate teachers in Japan. By adopting the hotline I mentioned, I believe the quality of the teachers in Japan  will be improved.





今日のインプット

なし

2016年7月3日日曜日

人生は何に例えられるか

英検スピーチの素です。


<日本語で考えたこと>
<英語の構成>
<英語でまとめ=スピーチ原稿>
<その他>




<日本語で考えたこと>

酔ったおっさんが言いそうなことで恐縮ですが、ゴルフは3つの点で人生に似ていると感じています。


一つ目は、一つの基準で他人と比べること「も」できることです。ゴルフのスコアによって、同伴するプレーヤーとの比較、同じ日にラウンドしたプレーヤーとの比較、過去の自分のスコアとの比較、別のコースでプレーしたスコアとの比較ができます。人生も、何かの基準で比較すること「も」できます。儒教文化では年齢が一番重要で、アメリカ式であれば、年収でしょうか。


ここが重要なのですが、あえて「も」と強調しているのは、自分の関心をその基準に合わせるかどうかは、自分次第ということです。ゴルフ場の小鳥のさえずりやコースの開放感、風の心地よさは、ゴルフの楽しみでもあります。スコアだけに注目することもできますが、それだけでは、スコアがうまくいかなかったときに楽しめません。人生も同じで、みんなが採用している尺度で他人と比べると、自分が一番にならない限りはつらいだけです。花や星の美しさに気づくだけで、人生は楽しくなります。


この、一つだけの基準と見せかけて、それ以外の楽しみに気づくとより楽しめるという二層構造になっているのが、ゴルフと人生が似ているところだとごりらは思います。


二つ目は、目標は自分次第ということです。ごりらの場合、全ホールをダブルボギーを目標にプレーしていますので、ボギーがとれたらすごいうれしいです。でも、ジャック・ニクラウスがボギーをだしたら、悔しいと思うでしょう。


外から見ている人にとっては、プレーしている人が何を目指しているのかは見えないことは、覚えておきたいところです。ごりらは自分がダブルボギー以内で回れるかどうかに挑戦して、いつも楽しんでいます。でも、イ・ボミからみたら退屈で愚かなことをしていると思うでしょう。また、ごりらがたまにパーで2ホール連続で終われば、周りの人は、上達したね、と言うこともあると思います。そのときに、期待に応えようと思って、自分の次のホールの目標をパーにしないことも、重要なことだと思っています。周りに流されず常に自分の目標と戦わないと、もし次のホールでパーが取れなかったとき、ゴルフは自分で楽しむものから、他人の期待に応えるものに代わってしまうと思います。それは、ごりらは嫌なのです。


人生も、同じではないかと思います。親や教師の期待に応えるために勉強して、いい高校・大学に入って、いい会社に入る。社会の仕組みがよくわかっていないうちは、彼らの言うことを聞くのは合理的なこともあると思います。また、経済的自立するまではスポンサーの言うことを聞かなければならないこともあると思います。が、どこかのタイミングで、誰かの期待に応えることを辞めて、自分で何がしたいのか考えて行動に移さない限り、自分の人生は、いつも誰かのためのものになってしまいます。


まとめると、他人に流されず、自分が常に目標を設定していないと面白くないというのは、ゴルフと人生の似ている点だと思います。


三つ目は、メンターーやパートナーを持とうと思えば持てる点です。ゴルフはプロクラスになればキャディーの選定も重要な戦術ですし、誰から学ぶかもスコアアップにとって重要です。素人でも、キャディーには何にも期待しないような人もいますし、コーチをつけずに自己流だけでプレーする人もいます。それは、個々人の自由だと思います。人生も、どんな先達から学ぶか(あるいは学ばないか)、どんなパートナーと組んで(あるいは組まないで)、何を期待するか(あるいは何も期待しないか)も、それぞれの人次第だと思います。


これで理由は列挙しました。どんな反論がありうるでしょうか。

①人生は1回限りで、ゴルフは何度もプレーできる
②人生の失敗とゴルフの失敗はダメージが違う


一つ一つみていきましょう。


①人生は1回限りで、ゴルフは何度もプレーできる
→大写しで見ればその通りですが、人生の中でも局面局面で何度も失敗しても挑戦できるため、この批判はゴルフは人生と似ているという命題の致命的な欠陥にはならないと思います。


②人生の失敗とゴルフの失敗はダメージが違う
→「人生の失敗」の方がダメージが大きく長期に渡るといいたいのでしょうが、一つ目の理由で書いた、人生とゴルフを一つだけの基準で比較していることから生じる誤解だと思います。いい学校に入って、いい会社に入って、取締役になることを一本のルートとするなら、このルートから逸れるのは失敗だと思います。しかし、既に述べたとおり、人生にも、ゴルフにも基準は複数あると気づくことが重要だと思います。



<英語でまとめ=スピーチ原稿>

Life can be compared to playing golf for three reasons.


First, both golf and life can be measured by one standard. The performance of golf can be seen through the scores of 18 holes while that of life is measurable through the value added to the world. The value here can often be converted to how much this person earns in his or her life. The most important thing is that it is not always necessary for us to focus on the scores of golf and the wage in life. You can enjoy playing golf however poorly you play it. The twitter of birds makes you feel relaxed; the green filed lead you feel a sense of liberty; the pleasant breeze in a golf course helps you forget the noise of the city. It can be seen from the examples above that the scores are not all for the golf.  Also, it is true that the lives of people are often compared in terms of  how much do they earn. But I don’t think that’s all. The thing is whether you are aware or not. The beauty of flowers tells you the miracle of the world: the stars shine without expecting any compensation: only the existence of your family and friends are gifts. Although playing golf and life can be measured by one standard, you can find the pleasure in collateral issues in both cases.


Secondly, it is important for you to remember your own goal both when you play golf and when you live your life. The gallery and other players always evaluate your scores when you play golf in both a good and bad sense. Even when you do a good shot, their compliment is sometimes a nuisance to your swing of things. This is because no one expects you knows your golf:  your ideal shot, your goal in this course, and your amount of training. It is true that their perfunctory compliment leads you feel proud of your shot. But is it helpful in the long run? You would be a person who worries about what other people think. Your own will is essential to your golf to enjoy. I think this rule is applicable to life. Entering a good university or a big company is often regarded as a great triumph in life. You might be praised by a plenty of people for this. But if there is no will, it’s not helpful to your life.  In other words, if you do not have your own goal, the life is always the life of others, not yours.


Thirdly, both games have a partner and mentor if you want. It depends on you whether you hire a caddie and learn from a coach.  With or without this support, you can enjoy playing golf. Life has the same feature as golf has. It is up to you whether you follow the advice of someone in life. In both case, the accountability and the responsibility to improve belong to you.


You might think that golf can be played again and again as you like. But the life can be started again whenever you like. 


In conclusion, I think life can be condensed to playing golf. The more we enjoy playing golf, the more pleasure time we can spend on our life.




今日のインプット

なし

2016年7月2日土曜日

災害初期にメディアが報道すべきこと

英検スピーチの素です。今日は少し苦手な「役割系」の問いを考えます。


<日本語で考えたこと>
<英語の構成>
<英語でまとめ=スピーチ原稿>
<その他>


<日本語で考えたこと>
・2016年4月14日に発生した熊本大震災において、TVメディアのクルーの横暴が目立ちました。TV局の車がガソリンスタンドの列に割り込んだり、その行為を隠蔽するような発言がありました。また、撮影禁止と張り紙のされた避難所の前で中継をするTV局もありました。雨を避けている子供をどかして、中継をしている局もあり、批判されています。


・災害大国である日本においては、災害時において報道がどのようにあるべきかというのも、災害を経験するにつれて組織として学ぶべきことだと思います。今のメディアは、「これだけひどいことが起きてます!」という絵を取りにいきすぎのように思います。視聴率はそれで上がるのでしょうが、適切な行動を促すのに必要な情報を提供しているようには思えません。


・災害初期に視聴者ができることは、お金を出すことだと思います。次のステップは、(できるなら)ボランティアとして力を貸すことです。そのためにメディアがすべきことは、お金を出すのに必要な情報を提供することです。100の支援をした場合、経費を差し引いていくらが被災者に届くのかが、視聴者にとって重要な情報です。資金の使われ方効率が透明になればなるほど、しっかりした使い方をする団体に資金が集中し、より多くの寄付が被災者に集まります。


・次に、寄付金の額を、メディアで取りまとめて公表することが重要だと思います。今の寄付のあり方は、寄付をした方がタイミングによってはなぜか叩かれ、大口の寄付をする人が、寄付しづらい雰囲気になっています。一方で、一括で強制的に公表する機会があれば、変な気を使わずに寄付できますし、寄付のランキングがあれば、競争によってもっと多くの寄付が集まると思います。


・また、ボランティアの受け入れ時期と、ボランティアとして被災地に向かうときに、持って行くものも共有すべきと思います。2011年の東日本大震災では、ボランティアがコンビニの食材を買い占めて、被災者が購入できないことがありました。



<英語の構成>
結論、背景、提案①、提案②、提案③、まとめ、の順で書きます。



<英語でまとめ=スピーチ原稿>
In my opinion, the media in Japan should focus on encouraging audiences to support disaster victims both directly and indirectly instead of emphasizing how disastrous the victim area is.


The media is often criticized for behaving outrageously in Japan when the disaster occurs. Even when the huge earthquake in Kumamoto occurred in April 2016, one of the media was criticized for breaking into the line of a gas station, interviewing disaster victims in the area where the interview was prohibited and blowing off the disaster victims who were waiting for the rain to stop. It is important for the media to focus on the following three points instead of sharing a damage situation effusively.


First, how the donation is allocated efficiently by each party shall be shared and monitored by the media. The main concern of ordinary people is not how pity the disaster victims are, but how to support them. The media might say that their video showing the pitiful victims helps the audience take actions. But it is not necessary for the audience to see cruel and pitiful scenes. It is great contribution for the media to share how JPY 100 donation will be used for disaster victims. The more the media disclose how effectively the donation is used, the more transparent the supporting entity’s activity is. More transparent activity will realize the more donation to the disaster victims.


Second, reporting who donates the amount in descending  order is helpful to collect more donation through competition. Currently it depends on the media to report who and how donates. Disclosing the amount of donation in a transparent and common way will assist the disaster victims enjoy more support.


Finally, there is a room for improvement in the time to welcome volunteer. In March 2011 when a 100 year scale earthquake occurred in the east area in Japan, a lot of volunteer headed to Tohoku area while they did not have sufficient resources to live on. This caused the lack of food supply in the disaster area. The media should have informed the audiences when volunteers were allowed to go into the disaster area and what were the necessary items to bring.


The more the media learn to take actions for disaster victims, the more efficient support will be realized. 



<その他>
・ネイティブチェック受けてません。




今日のインプット

なし

2016年7月1日金曜日

(144)「夢に関する物語をおまえに話しておきたい」



「夢に関する物語をおまえに話しておきたい」と錬金術師が言った。
少年は馬を近づけた。

「古代ローマのティベリウス帝の時代に、二人の息子を持つ善良な男がいた。息子の一人は軍隊にいて、ローマ帝国の遠い地方に派遣されていた。もう一人の息子は詩人だった。美しい詩を書いては、ローマ中の人々を喜ばせていた。

ある夜、父親は夢を見た。天使が彼の前に現われて、二人の息子のうちの一人の言葉は、これから永遠に世界で学ばれ、くり返されるであろうと告げた。父親は夢から覚めると、ありがたくて泣いた。人生は寛大であり、どんな父親でも誇りに思うようなことを、知らされたからであった。

しばらくしてその父親は、戦車の車輪にひかれそうになった子供を助けようとして、死んでしまった。彼は一生、正しく公平に生きたので、まっすぐ天国に行った。そして、夢に出てきた天使に会った。

『あなたはいつもとても善良な方でした』と天使は彼に言った。『あなたは人生を愛に満ちて生き、尊敬のうちに死にました。ですから、私があなたの望みを何でもかなえてあげましょう』

『私にとって、人生はすばらしいものでした』と男は言った。『あなたが夢に現われた時、私の努力はすべて報われたと感じました。なぜなら、私の息子の詩が、将来何世代にもわたって読まれると知ったからです。私は自分のためには何もいりません。しかし、父親ならだれでも、自分が愛し教育した子供が得た名声を、誇りに思うことでしょう。遠い将来のいつか、私は息子の言葉を見たいと思います』

天使は男の肩に手を触れた。すると二人はずっと先の将来へ飛んで行った。彼らは広大な場所で、知らない言葉を話している何千人という人々に囲まれていた。

男は幸せで泣いた。

涙を流しながら、彼は天使に行った。『息子の詩は不滅だと、私は知っていました。息子のどの詩をこの人たちがくり返しているのか、教えてくれますか?』

天使は男に近よると、やさしく彼をそばのベンチに連れてゆき、そこに二人で腰をおろした。

『詩人だった息子さんの詩は、ローマではとても人気がありました』と天使は言った。『みんながそれを愛し、楽しんでいました。しかしティベリウスの治世が終わった時、彼の詩は忘れ去られてしまいました。あなたが今聞いている言葉は、軍隊にいた息子さんの言葉です』

男は驚いて天使を見た。

『あなたの息子は遠くで任務につき、百卒長になりました。彼は正しく善良な男でした。ある日の午後、彼の召使いの一人が病気になって死にそうになりました。あなたの息子は、病気をなおすことのできるラビの話を耳にしました。そして、何日も何日も馬に乗って、その男を捜しに出かけました。その途中で、自分が探している男は神の子だと、彼は知りました。また、その男にいやされた人々にも会いました。そして、その人々はあなたの息子に、その男の教えを伝えました。彼はローマの百卒長だったにもかかわらず、その教えに帰依しました。それから間もなく、彼は探している男がいる場所に着きました。

彼はその男に、自分の召使いの一人が重病であると言いました。するとそのラビは、今すぐ、彼と共に病人の家へ行こうとしました。しかし、百卒長は信仰の厚い男でした。ラビの目を見つめた時、彼はその男が確かに神の子であるとわかりました。

そして、あなたの息子はこう言いました。』と天使は男に言った。

『そのとき、あなたの息子がラビに向かって言ったのは、次のような言葉でした。そして、その言葉は決して忘れられることはありませんでした。<主よ、私の屋根の下にあなたにおいでいただくほど、私は価値のある者ではございません。ただ、お言葉をください。そうすれば、私の召使いはなおります>』

錬金術師は言った。「何をしていようとも、この地上の人は、世界の歴史の中で、中心的な役割を演じている。そして、普通はそれを知らないのだ。」

少年はほほ笑んだ。それまで彼は、人生は何かという問題が羊飼いにとってそれほど大切なことだとは、想像したこともなかった。

「さようなら」と錬金術師が言った。
「さようなら」と少年が言った。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp188-192




小説は、時を経てもう一度読んでみると、違った思いを持つ。


20年以上前にこの本を初めて読んだとき、悩んでいたことがある。確か、社会の授業で、歴史を学び始めていたころだ。ごりらが愕然としたのは、歴史に名前を残している人って、これしかいないのか、ということだ。


歴史の教科書は、まるで日本には、卑弥呼や足利義満や徳川吉宗しかいなかったかのようだった。でも、彼ら彼女らの歴史には、常にその他大勢の民衆がいた。その人たちの人生って、1000年もたったら、なかったことになってる! ということに、本当に愕然とした。


歴史の教科書で、太字で残れる人になりたい――将来の子供たちは、自分の名前をマーカーで引いて試験前に覚えるようになったらいいな ―― 少年ごりらは、そのとき思った。そうでなければ、あまりにも悲しいではないか、1,000年も経てば、自分が生きていたことが、なかったことになっているなんて。


小説のシーンは、錬金術師と少年が分かれるところだ。錬金術師は、「何をしていようとも、この地上の人は、世界の歴史の中で、中心的な役割を演じている。そして、普通はそれを知らないのだ。」と言う。この言葉に、当時はいくらか救われた。


大人になるにつれて、自分の限界が次第にわかってくる。自分よりも遥かに発想に優れた人間が世界にはたくさんいるし、ほかにも、自分より英語のできる人間だってアジアにだってごろごろいるし、短い時間で物事の本質にたどり着ける人間、体力のある人間、年上なのに髪の毛が残っている人間、運動神経のよい人間、お金持ちの人間、人から無条件で好かれる人間、・・・・・・どのような分野においても、自分が世界一である分野は何もないと、はっきりと言える。


「大人になる」とは、正しい自己評価ができるようになることだともいえる。正しい自己評価ができるようになったごりらは、自分が歴史の一人物になれる可能性がないことがわかり、次に、何を考えたか? 


当時夢中になって読んでいた池田晶子さんの本に気づかされたのは、言葉が普遍であるということだった。みんな自我をもっていて、ばらばらな意識を持っている。でも、共通の言葉をもっているから、相手の考えていることが分かる。ということは、普遍的な考えというものがもともとあって、そこから自我が分かれたのだ。


ずっと残る自分の言葉が残れば、というよりは、普遍的な言葉を見つけ出し、残すことができれば、永遠の中に自分は生きることができるのではないか。あるいは、自分の信念に基づいた行動で、他人に影響を与えられることができるのではないか。その影響が広範囲かつ持続的に続けば、自分は生き続けることができるとも言えるのではないか。


この文脈で、今までの人生で二つ嬉しかったことがある。一つは、自分が学生時代にしていた教育関係の仕事を、三人の生徒がそれぞれ別の形で引き継いでくれたことだ。二つ目は、自分の信念に基づいて間違っていることは間違っていると勇気を出して指摘したことを、途中で敗れて離脱した自分の代わりに、残された人が支持し、行動に移してくれたことだ。誰もが読めるブログで書けるのはこれが限界だが、人生でこんなに嬉しかったことはない。



閑話休題。この話は「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つの言葉によって生きる」というマタイによる福音書の4章4節から来ているのだと思います。


写真は、人生で何千回もみた夕焼けの中でも、本当に美しい海沿いの夕焼けでした。この写真と、錬金術師と少年の別れを描いたこのシーン、そして自分のエピソードをオーバーラップしたくて、この本を選んだともいえます。






今日のインプット

なし



2016年6月21日火曜日

(143)「ではどうしてこれを?」


「ではどうしてこれを?」
「おまえはすでに二度、たくわえたものを失った。一回は泥棒に盗まれ、一回は首領にやってしまった。わしは年寄りで、迷信深いアラブ人だから、ことわざを信じている。『一度起きたことは二度と起こらない。二度起きたことは必ず三度起きる』ということわざがあるのだ」
二人はそれぞれの馬に乗った。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp188



錬金術師は金塊4つに分け、一つは修道士に、一つは自分に、もう一つは少年に渡しました。そして残りの一つは、修道士に対して少年のためにとって置くように依頼しました。その理由が上記です。少年と錬金術師の別れのときが近づいてきました。





今日のインプット

なし

2016年6月20日月曜日

(142)「これはあなたにあげよう」


「これはあなたにあげよう」と彼は言って修道士にその一つを差し出した。「あなたの巡礼者に対する親切のお礼です」



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp187



錬金術師は、憩いの場を提供してくれた修道士に金塊をあげました。パスタは、海外旅行中でも安心して楽しめる料理です。





今日のインプット

なし

2016年6月19日日曜日

(141)なべが冷えた時、修道士と少年はそれを見て目がくらんだ。


なべが冷えた時、修道士と少年はそれを見て目がくらんだ。鉛はなべの形に固まっていたが、すでに鉛ではなかった。それは金になっていた。
「私もいつか、この術を習えますか?」と少年はたずねた。
「これは私の運命だ。おまえの運命ではない」と錬金術師は答えた。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp187



これまであまり見せ場のなかった錬金術師ですが、少年との別れの前に、鉛を金にして見せました。少年を弟子と認めた錬金術師が、「これは私の運命だ。おまえの運命ではない」と言うのは、鉛を金に変えるだけが錬金術師の条件ではないと伝えたかったのではないかと思います。





今日のインプット

なし

2016年6月18日土曜日

(140)「戦争は長引くと思いますよ」


「戦争は長引くと思いますよ」と彼は修道士に言った。
修道士は困っていた。隊商が、戦争を終わるのをギザでずっと待っているからだった。「しかし、神の意思が行われているのです」と修道士が言った。「その通りです」と錬金術師が答えた。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp186



錬金術師と修道士の会話。戦争ですらも、人間の意志と政治の結果と考えずに、神の意思と考えるところは、この物語で徹底して形をかえて記述されています。美しい海も、神の意思がそうさせているからなのかもしれません。





今日のインプット

なし

2016年6月17日金曜日

(139)錬金術師は修道院の門をたたいた。


錬金術師は修道院の門をたたいた。黒い服を着た修道士が門のところに現われた。二人はコプト語でしばらく話していたが、錬金術師は少年に中に入るように言った。
「しばらくの間、台所を使わせてくれるように頼んだのだ」と錬金術師はにっこり笑って言った。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp186



ピラミッドまで3時間のところに来て、少年と錬金術師は修道院に寄ります。錬金術師がなにやら料理を始めるようです。コプト語は昔のエジプトで使われていた言葉です。





今日のインプット

■読書 20分


読書は、拾い読みとまとめ作成。

2016年6月16日木曜日

(138)次の日、首領は少年と錬金術師に別れを告げ、


次の日、首領は少年と錬金術師に別れを告げ、二人の望むところまで護衛隊をつけてくれたのだった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp185



自身を風に変えることができた少年は、とうとう旅団から解放されました。あとは宝物の待つピラミッドに向かうだけです。アジアに旅行に来て、電車が時間通り来るのは日本くらいなものであることを痛感します。





今日のインプット

■読書 30分


読書は、拾い読みとまとめ作成。

2016年6月15日水曜日

(137)男たちは少年の魔術に恐れおののいた。


男たちは少年の魔術に恐れおののいた。しかし、ほほ笑みを浮かべている二人の男がいた。錬金術師と首領だった。錬金術師は完璧な弟子を発見したからであり、首領はその弟子が神の栄光を理解したからだった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp185



少年の偉業に喜ぶ二人です。自陣が壊滅的な被害を受けた首領は、喜んでいる場合ではないはずです。治安が悪そうですが、こういう街は歩いていて発見が多くて面白いです。




今日のインプット

■読書 1時間30分


読書は、拾い読みとまとめ作成。

2016年6月14日火曜日

(136)シマムがやんだ時、すべての人は少年がいた場所をみた。




シマムがやんだ時、すべての人は少年がいた場所をみた。しかし、少年はもうそこにはいなかった。彼は、野営地の反対側にある、砂に埋まった見張台の横に立っていた。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp185



少年は、風になることができました。このとき、少年はどんな感じで立っていたのでしょうか。魂との対話によりやっと自分を風に変えることができて、精根尽きた感じか、それとも、旅団への宣言どおり自身を風に変えて誇らしい感じか。
最近、朝が来るのが楽しみです。何かを変えて祝杯をあげた夜よりも、何かを変えようとする朝のほうが、わくわくします。





今日のインプット

■読書 1時間30分


読書は、拾い読みとまとめ作成。

2016年6月13日月曜日

2016年6月12日日曜日

『No.1アナリストがいつも使っている投資指標の本当の見方』

吉野貴晶(2015)『No.1アナリストがいつも使っている投資指標の本当の見方』日本経済新聞出版社



<きっかけ>
・株式投資のうち、バリュー投資に興味があった。
・投資家や債権者に向けた資料を作る機会が増えてきた。



<読む前に期待したこと>
・投資家に対して、経営状態が改善していることを説明するのに必要な指標を知る
・自分が株式投資をする際にスクリーニングする手法を知る



<実際に読んでみて>
・全ての指標がよい銘柄はない。PBRが低くて放置されている銘柄は、ROEも低い。また、経常増益率が高い銘柄は、すでにPERが割高になるまで買われている(LOC146)。


・株式投資では、投資期間の決定が何よりも重要。「損が出ても、売らなければ確定しない。長く持っていれば、そのうち値上がりするかもしれない。上がったら売ればいい」(LOC154)という考え方が一番合理的でない。


・超長期の投資ならPBRを使った戦略が良い。中期の投資ならPERを使った戦略が良い(LOC172)。


・業種別の自己資本比率平均が記載あった(LOC515)。こういう業界による指標が頭に入っている人になりたい。医薬品の自己資本比率が69.0%と、一番高いのは、借入をしてビジネスを行うにはリスクが高すぎる(研究開発に投じた費用が回収できないかもしれないし、訴訟により一時的なキャッシュアウトに加えて特別損失が発生するかもしれない)からだと考えた。


・PBRは、解散価値である1倍を基準とする一方で、PERは15倍を基準として考える(LOC563)。単純に考えれば(最終利益がすべて株主に配当されるならば)、15年で投資した分をインカムゲインで回収できたことになる(LOC578)。


・PERは不確実性が高く、成長の余地が少ない業種のとき、慎重に評価されるため低くなる傾向がある(LOC608)。銀行のPERは平均9.5倍で、全業種の中で一番低い。


・株価売上高倍率(PSR、Price to Sales Ratio)は、非常時で見通しが立ちづらいときに役に立つ(LOC930)。赤字の会社でも使えるかもしれないと思った。


・金融機関の投資指標は、PBR、配当利回り、PER、ROE,増益率、リビジョンを、投資期間や投資環境に合わせて使う(LOC1706)。


・7年を超える超長期投資は、毎年銘柄を見直して、低PBR銘柄を選びなおす(LOC1902)。



<その他>
・KINDLEで読みました。グラフと文章が連動していると、別のページになってしまうのが読みづらかったですが、全体的には違和感なく読めました。


・むかし、ある会社の社長が社内向けに、「我が社は、○○の発表後、PBRが高くなり、株式市場から高く評価されています」と話していたけど、経営者の目線で見ると、PBRが高くなったほうが、実力以上に買われているということになるので、ポジティブなんだろう。ただ、長期的には企業価値を高めて、割高だったPBRに応えていかないと、市場では過熱感から株は売られるだろうな。





今日のインプット

■読書 1時間55分


読書は、拾い読みとまとめ作成。

2016年6月9日木曜日

(135)その日、シマムはかつてないほど吹き荒れた。


その日、シマムはかつてないほど吹き荒れた。その後何世代にもわたって、砂漠の最強の首領に挑戦して自分を風に変え、軍隊の野営地をほとんど破壊した少年の伝説を、アラブ人たちは語り伝えることになった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp184-185



映画化するなら、この文章から始めるかな。野営地を破壊されてしまって、軍隊の人たちは大打撃だろうに。






今日のインプット

なし


2016年6月8日水曜日

(134)少年は大いなる魂に到達し、


少年は大いなる魂に到達し、それが神の魂の一部であることを知った。そして、神の魂はまた彼自身の魂であることを悟った。そして、一人の少年が、彼自身が、奇跡を起こすことができると、知ったのだった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp184



荒川弘『鋼の錬金術師』は、あまり真剣に読んだことはありませんが、「一は全、全は一」みたいな台詞があったと記憶してます。やはりこの『アルケミスト』をリスペクトしてできた漫画なのではないかと、あらためて思うのでした。真理に到達した少年は風になることができました。しかし、ここで意地悪なことを考えてみると、少年は実は風になっていないのかもしれません。思い出してください。太陽と対話するために、風はいつもより強く吹きました。太陽が自分の限界を告白したときも、さらに風は強く吹きました。少年は崖の上にいました。少年はただ、強い風にゆられて飛んで行ったのではないでしょうか。

正常と狂気、善と悪、意識と無意識に明確な区別がないように、この解釈も間違っているとはいえないものの、正しいともいえないでしょう。写真は、海と空、昼と夜、雲と波の境界線が限りなく曖昧な世界です。ごりらは、境界が曖昧なものが好きです。

ごりらの人生を振り返ってみると、異なるものとの境界を行き来することを楽しむことができたと思います。小学校では、同級生は怖くて腫れ物扱いだった留学生のブラジル人と友達でしたし、中学校では、学校の成績はよいものの、多くの先生からは嫌われていて、休み時間に図書館で一緒に過ごすのはいわゆる不良でした。社会人になってからも、すすんで海外に飛び出して、異邦人として仕事をしています。





今日のインプット

なし

2016年6月7日火曜日

(133)彼は祈り始めた。


彼は祈り始めた。それは、いまだかつて一度も行ったことのない祈りだった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp183



風になるため、少年は祈り始めました。海外旅行中に道に迷ったごりらも、祈り始めました。






今日のインプット

なし

2016年6月6日月曜日

(132)「すべてを書いた手と話してみなさい」


「すべてを書いた手と話してみなさい」と太陽が言った。
風は喜びの雄たけびをあげ、それまで以上に強く吹いた。テントは地面につないだ網がちぎれて吹き飛び、動物たちはくさりが切れて自由になった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp183



太陽も、匙をなげました。風は太陽にも限界があることを喜び、これまで以上に強く吹き荒れます。砂漠も、風も、太陽も、人間を風に変える術を知りませんでした。すべてを書いた手とは、たぶんメタファーのことだと思います。答えは、いつも自分の中に。
いろんな喫茶店で勉強するのですが、丸テーブルは、書類の出せる面積が少ないため、勉強しづらいです。





今日のインプット

なし


2016年6月5日日曜日

(131)太陽はしばらく考えていた。


太陽はしばらく考えていた。風は耳をそばだてて聞いていた。そして太陽の知恵にも限界があるということを、世界の隅々まで知らせたかった。大いなることばを話すこの少年の希望を、太陽でさえかなえてやれないということを吹聴したいと思った。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp183



自身を風に変えたい少年の問いに、太陽は答えに詰まります。風は、最高の知恵者である太陽が答えられないことを、世界に知らしめようとしています。写真は、飛行機の窓からの一枚。飛行機に乗っていろんなところに行くのが好きです。翼の近く以外だと、雲一面の空を見ることができます。トイレが近いので、窓際に乗れるのは限られた機会です。





今日のインプット

なし


2016年6月4日土曜日

『起業のファイナンス』

磯崎哲也(2015)『起業のファイナンス』日本実業出版社



<きっかけ>
・資金調達の仕事をしていて、関連する知識を持っておきたいと思った。


<読む前に期待したこと>
・金融機関に対して、逆に提案できるような資金調達の方法がないか知る
・創業赤字の会社が、投資家に対してどんなストーリーを話すことで我慢してもらうか知る
・自分がスタートアップの会社を買収する側になったとき、気をつけることを知る
・その他、資金調達する際に調達先との交渉で気をつけることを知る



<実際に読んでみて>
・シリコンバレーでは、対象となる会社を定めてM&Aをされることを目的として設立される会社もある(LOC684)。そういった会社は、買取価格が上がるような施策を短期間で行うだろうから企業買収の際には、設立の経緯を確認したい。


・一見すると普通の企業であっても、反社会的な団体であることもあるため、素性の分からない人を株主や取引先にしてはならない。上場審査ではねられることがある(LOC834)。企業買収の際にも気をつけたい。


・少し事業がうまくいくようになると、ベンチャーキャピタルや証券会社からは、早く上場するように薦められるが、事業自体に成長性がなければ、言うがままにされて、企業価値を最大化する機会を逃す可能性があるので注意(LOC856)


・金融機関に勤めていた人は、経営計画を作ったり経営管理をするのが得意な人が多いが、どんな起業が向いているのかわからないことが多い。そんな人にはアドバイスできることはない(LOC1083)。逆に言えば、金融機関の人は経営計画を見たり経営管理をするのは得意ということなので、今度からその得意なところを教えてもらうようにしたい。


・事業計画書についてはEXECUTIVE SUMMARYを最初に持ってくる。次に、会社概要、外部環境、数値計画、検討している資金調達の概要や資本政策を入れる(LOC1735)。今まで自分で作ったときは、「外部環境」と「検討している資金調達の概要や資本政策」が不足していた。


・数値計画で、今まで作ってきた経営計画で具体的でなかった箇所を記載する(LOC1755)

広告費・販売促進費
人件費
賃料


・投資家に事業計画をプレゼンする時は、投資家の目線になって、CF、企業価値を中心とした情報を盛り込む(LOC1985)。


・事業計画には、業界内での競争が将来どうなるかを記載すると説得力が増す(LOC1985、1995)


・投資家の前では、「企業の価値はカネじゃない」とは言ってはいけない(LOC2043)。言ってしまったことがあったような気がする。


・事業計画を策定する際には、一人当たり売上高や原価率といった上場企業の財務データを部分的に活用することがお勧め(LOC2201)。海外であっても活用してみたい。


・投資家はexitから逆算し、株式は権利を細かく分割したものと捉える。投資家向けの資料にはどうやってexitできるかを盛り込む(LOC2337-2356)。また、投資をうけているファンドは何年期限があるか、どういった業種、段階の企業に投資をしているのか、担当者は何年くらいで異動になるのかを知っていることで計画が立てやすくなる(LOC3791-3801)。


・提出資料に間違いないことの「表明および保証」が重要となる。最近は反社会的勢力に関係していないことも盛り込むのがトレンド。企業買収も気をつけたい(LOC3910)。


・日本では、優先株式を発行している場合、登記で明らかにされる。逆に言えば、海外では登記で明らかになっていない場合があるということだ(LOC4313)。


・企業の利害関係者にとっては、将来CFを最大化することで企業価値が最大化されるのがよい起業となる。創業赤字の会社がシステム投資を行うときは、目先の利益を追いかけるよりは、将来CFが増えることを説明するのが財務的な説明ということだな(LOC4458)。




<その他>
・周りで起業する人が増えると、自分もできるかもしれないと思い、実際に挑戦する。その挑戦を見てまた別の人が起業する・・・・・・という刺激の連鎖がシリコンバレーやボストンで起きている(LOC403)。わが身を振り返ってみると、まさにそう思う。海外で働いてみて、起業している人と接触する機会が多く、自分もできるかもしれないと思ってしまう。


・投資家に見せる経営計画は、「野望」の部分と、「常識的」な部分に分けて考える必要がある(LOC1855)。確かに、いつも社内予算比の入った資料を金融機関の方に見せてもいいの迷っていた。


・福利厚生費は人件費の14%が普通というのは、基準として助かる情報だった(LOC1871)。


・1億円の当期利益が出ていて、PERが20倍くらいとなる投資が集まった結果、時価総額が20億円くらいになるのが日本で上場できる最低のライン。これも役に立つ基準だった(LOC1965)。


・投資契約書では、「提出された財務諸表は、一般に公正妥当と認められた会計基準に準拠されて作成されている」と記載されることが多いが、公認会計士のチェックを受けていない場合は、「重要な点について誤りはありません」程度に書いておくのが実態に即している(LOC3910)。


・コンサルタント出身の頭のよい社外取締役を招聘しても、そういった人は、10回に1回しか成功しないものの、リターンが100倍のプロジェクトには反対する傾向がある(LOC4498)。社外取締役にイノベーションを推進する役割を期待することは難しいかもしれない。


・日本では、取締役はたたき上げた人の勲章といった位置づけだが、米国では、株主の代理人が取締役で、事業は執行役が行う(LOC4618)。その場合、機密情報を少数の人に開示しながら経営をスピーディに進めることが求められる。日本の取締役会も米国スタイルに将来なるだろうとごりらは予測する。


・KINDLEで読みました。使い勝手については、また今度まとめます。







今日のインプット

■読書 1時間35分


読書は、拾い読みとまとめ作成。

2016年6月3日金曜日

(130)「それで、おまえはわしにどうしてほしいのかね?」


「それで、おまえはわしにどうしてほしいのかね?」と太陽がたずねた。
「あなたに助けていただいて、私を風に変えたいのです」と少年が答えた。
「わしは創造物の中で最も賢い者だと言われている」と太陽が言った。「しかし、わしはおまえを風に変える方法は知らない」



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp182-183



太陽との対話を続ける少年ですが、太陽ですら、少年を風に変える方法を知りませんでした。太陽を敬うのは、エジプトの太陽神崇拝に始まり、日本でも天照大神があります。





今日のインプット

なし

2016年6月2日木曜日

『影響力の武器 ―なぜ、人は動かされるのか』

ロバート・B・チャルディーニ著;社会行動研究会訳(2014)『影響力の武器 ―なぜ、人は動かされるのか』誠信書房



<きっかけ>
・研修の教科書(英語)の日本語版があったため、内容を密輸入したい。
・管理職になって、自分のスキルを高めることと同じくらい、メンバーをグループの目標に向けて自律的に行動させることが大事だと感じている。



<読む前に期待したこと>
・「同じ土俵で説得する」「長期的かつ継続的に相手の利益になることを気づかせる」ことで説得することが多いと感じている。それ以外に何か使える方法はないか、ノウハウの本として読んでみる。
・論文として読んでみて、論理的におかしいところがないかどうか見る。
・研修に貢献できるアウトプット(質問・エピソード)を考える。



<実際に読んでみて>
・人は、誰かから恩恵を受けたら借りがあるような気持ちになる返報性を利用する(pp35-94)。毎回こういった、社会学で明らかになった人間の行動に関する理論に触れると思うのが、「その行動原理を知っている人と、知らない人に行動に差はあったか」ということが気になる。医師にアンケートを送るさい、20ドルの小切手を先に同封して送った場合は、20ドルをアンケート送付後に進呈する場合よりも多くの回答が得られたという(pp93-94)。20ドルの小切手を先にアンケート回答前に同封して送った場合で、①医師に事前に返報性の原理を教えた場合と②教えなかった場合にどのように行動が変わったのか知りたい。


・寄付を依頼する場合、始めに挨拶の決まり文句を聞いてみて、「気分は上々」といった回答を引き出したあと、貧しい人への寄付をお願いすると成功率が高まる。これは、恵まれた環境にあると自分でひとたび認めると、けちな人間だと思われるのを気まずいと感じるため(pp115)。この論理がより説得力をもつためには、始めの問いに対して「元気でない」と回答した人間が、寄付を断る割合が高い必要があるが、実際どうだったのだろう。


・人は、自分の発言と行動が一貫していたいと言う欲求がある(pp97)。この一貫性の欲求を利用して、朝鮮戦争時に中国人は、アメリカ人捕虜に対して反米的なエッセイを書かせて、自白よりも有効に協力を引き出した(pp118)。また、収容所でも政治エッセイコンテストを主催し、全体的にアメリカを支持しつつも、中国の見解を一つか二つ認めているエッセイをあえて優秀作にすることで、コンテストの参加者を増やした(pp130)。そういえば、ががーりん所長(→こちらで登場)も、初顔合わせのときは、「日本企業と取引できてうれしい。日本企業は誠実で約束を守る」と言っていた。これも、ごりらの会社を自分の都合の良いようにコントロールするための技術だったのだな。


・従業員に会社でのキャリアの目標について、人事考課の面接で語ってもらうのは一貫性の欲求を利用したうまい例だと気がついた。従業員としては、よい人事考課を得るために一生懸命会社に対して何が長期的に貢献できるか考えてキャリアを話し、その一貫性を取ろうと行動に移してくれる。


・「他人に見えるような形で自分の立場を明確にすると、一貫した人間に見られたいばかりに、その立場を維持しようとする強い気持ちが生じ」(pp134)る。新しい環境で自己紹介するときは、自分ができることの2割増くらいのことをできると宣言したほうが、実力が伸びるのかなと感じた。


・スタッフの継続してほしいよいところをみんなの前でほめるのも、一貫性を利用したうまいやり方だと貴がついた。オバマ大統領は、2009年にノーベル平和賞を受賞したからこそ、世界平和のために活動するように一貫性を保たなければならないと感じて、2016年にキューバと広島を訪問したのかもしれない。ノーベル財団の戦略恐るべしだ。


・頼みごとをする側が類似性を操作して、行為と承諾を得るのは、似通った経歴や趣味を強調すること(pp281)。これは、私たちが自分に似ている人を好むため。


・好意を利用して承諾の決定を操作しようとする相手に対しては、相手に対して過度の好意をもっていないか敏感になり、相手と、相手の申し出の内容を切り離して考えること(pp320-322)。


・権威者の影響力による有害な効果から自分自身を守るには、「この権威者が本当に専門家か」「この専門家は、どの程度誠実か」を問うことが有効(pp371-372)。権威については、スーツが重要と学んだ(pp358-360)。確かに、外資系コンサルタントは、いいスーツ着ている。



<その他>
・保険の電話セールスにおいて、予約の電話を入れてきた顧客に自社を選んだ理由を話させることで、コミットメントを強める効果が観察された(pp121)。ごりらも転職エージェントから同じことを聞かれました。今から考えるとコミットメントと一貫性を利用したうまい作戦だったのだと思う。




今日のインプット

■読書 30分


読書は、拾い読みとまとめ作成。

2016年6月1日水曜日

2016年5月31日火曜日

2016年5月29日日曜日

2016年5月28日土曜日

2016年5月27日金曜日

2016年5月26日木曜日

2016年5月24日火曜日

2016年5月23日月曜日

2016年5月22日日曜日

FP3級受験してきました

本日、金融財政事情研究会主催のFP3級を受験してきました。受験の経緯はこちら


スーツケースを駅のロッカーに保管してから会場へ向かおうとしまいしたが、伊勢志摩サミット開催中のため警戒中とのことで、ロッカーが使えませんでした。したがいまして、スーツケースをごろごろ転がして会場へ。


会場は今まで行ったことのない土地にあり、スマホの位置情報を使ってナビしてもらいました。自分が就職活動をしていた時期は、会場が見つからなくて涙目になりながら探したこともありました。便利な世の中になったものです。


席は、運よく一番後ろのため、通路に迷惑にならずにスーツケースを置けます。ごりらの予想では、社会人1年目が会社の強制で受ける資格だと思っていたのですが、髪の色とか髪型から推測すると、意外に学生が多い印象でした。年配の人もちらほら。平均年齢は25歳くらい。


学科は15分で終了。自分の意図通りのマークだったかの見直しと、迷った問題だけブックマークしておき、後で見直しを行う。それでも20分で終了。周りの受験生も、鉛筆が止まっており、手持ち無沙汰の様子。


学科は、1時間終了後退出可能になります。1時間経つとみんなぞろぞろと退出。最後まで残っていたのは2人だけでした。


近くのカフェで休憩。実技に備えます。学科が終わる頃に教室に戻りました。女子トイレ長蛇の列。試験監督のバイトをしたことがありますが、他の女子トイレの場所を表示しておくの、大事だよ。


学科と同じ席に座ると見慣れない受験番号が記載されています。そうだった、学科と実技の受験番号が違うんだった。ということは、席も変わっているのかと思って実技の受験番号を見てみると、学科の席と同じでした。


実技は、電卓は持ち込まずに対応しました。少し計算にてこずる問題もありましたが、問題ありませんでした。実技も15分で終了。30分で途中退出できるのかと思っていたのですが、試験終了まで退出できませんでした。


荷物が大きいので、最後まで待って教室を退出。17時30分に解答が発表され、学科は46/60点、実技は29/50。実技1点足りないじゃんかよ! 結果を真摯に受け止めたい。







今日のインプット

■FP3級 30分


FP3級は、復習。

2016年5月21日土曜日

模試を解く【FP3級・実技2本目】

先日、5月22日に受験するFP3級に向けて、模試を解きました。
今回受験したのは、学科。目標は合格最低点である30点。














結果 33/50



<振り返り>

・目標点に対して3点改善している。
・1時間の試験時間に対して、15分で解き終えた






今日のインプット

■FP3級 30分


FP3級は、振り返り。



2016年5月19日木曜日

模試を解く【FP3級・実技1本目】

先日、5月22日に受験するFP3級に向けて、模試を解きました。
今回受験したのは、学科。目標は合格最低点である30点。














結果 20/50



<振り返り>

・目標点に対して10点足りない。
・1時間の試験時間に対して、10分で解き終えた





今日のインプット

■FP3級 30分


FP3級は、模試と振り返り。





2016年5月18日水曜日

模試を解く【FP3級・学科4本目】

先日、5月22日に受験するFP3級に向けて、模試を解きました。
今回受験したのは、学科。目標は合格最低点である36点。














結果 40/60



<振り返り>

・目標点に対して4点改善している。
・2時間の試験時間に対して、10分で解き終えた
・間違えた論点は下記(括弧内は問題番号)。



①ライフプランニングと資金計画

□確定拠出年金の個人型に対して拠出した掛金は、小規模企業共済等掛金控除として全額が所得税控除の対象(3)
□遺族基礎年金を受給できる遺族は、年金法上、子のある配偶者と年金法上の子に限られる。遺族厚生年金との違い(①妻夫子、②父母、③孫、④祖父母)に注意(5)
□雇用保険から支給される教育訓練給付は、受講費用の20%を最大10万円まで受け取れる(32)
□遺族厚生年金の額は、老齢厚生年金の報酬比例部分を計算した額の4分の3に相当する額。また、被保険者月数が300月に満たない場合は、300月で計算する(35)


②リスクマネジメント

□保険料を計算する際の予定利率は、予定運用率のこと。高ければ高いほど保険料は安くなる(6)
□海外旅行障害保険では、国内旅行障害保険とは異なり、地震・噴火・津波が原因による怪我に対しても保障する(7)
□契約者≠被保険者≠受取人のパターンは贈与税(37)
□平成24年以降に締結した生命保険契約に係る介護医療保険料控除の控除限度額は、40,000円で、一般の生命保険料控除と個人年金保険料控除を合計した限度額は120,000円となる(49)


④タックスプランニング
□不動産の貸付は、規模に関わらず不動産所得となる(17)

⑤不動産
□固定資産税は、取得費には含まれない(24)
□固定資産税評価額は、3年に一度評価替えが行われる(25)
□不動産取得税の課税標準の特例では、宅地は課税標準の2分の1となる。

⑥相続・事業承継

□相続または遺贈によって、被相続人の配偶者および一親等の血族以外の者が財産を取得した場合、算出税額の2割相当額が加算される(27)。
□贈与税の配偶者控除の適用をひとたび受ければ、生前贈与加算の対象とならない(28)
□代襲相続は、放棄した相続人の直系卑属には発生しない(30)
□遺留分減殺請求は侵害を知ったときから1年、または知らなかったときは相続開始から10年の事項(56)
□納税者が死亡した場合は、相続のあったことを知った日の翌日から4ヶ月以内に行わなければならない(57)
□相続開始3年以内に贈与を受けている場合は、贈与時における価格を相続税の課税価格に加算する(60)





今日のインプット

なし

2016年5月17日火曜日

『外国人との交渉に成功するビジネス英語』

ロシェル・カップ、小野智世子、増田真紀子共著(2011)『外国人との交渉に成功するビジネス英語』語研


<きっかけ>
・同じ著者の『外国人部下と仕事をするためのビジネス英語』が使い勝手がよかったので、はずれはないと思った。
・海外にでて、会社の代表として交渉をしていて交渉負けすることが多いと感じており、読書でレベルアップできるものならしたいと思っていた。(詳しくは→ストリートスマートで負けた(上))。



<読む前に期待したこと>
・交渉で使えそうな表現があれば記録する。
・特に、妥協するとき、やんわりと断るとき、しかし関係は続けたいとき、条件付可のときに、丁寧な表現があれば学びたいと思っていた。



<実際に読んでみて>
・ベトナムとタイ、中国は、長期的なビジネス関係を重視していている。正反対は、米国。長期的なビジネス関係を期待するのであれば、下記の対応が適切(pp35-36)。

○自分側の交渉担当者はなるべく変えないようにする。
○人間関係の育成に時間を使い、自分の信頼性を証明する。
○自分と相手と今までの関係、あるいは会社間の関係をできるだけ協調し、それについて頻繁に言及する。
○短期的な利益だけを見ず、関係の長期的な価値も考慮する。
○相手やその会社をひとつの投資として考える。

ということは、英語表現は載っていないが、下記を言えるようにしたい。

□新規参入だが、大胆な値引きによりポートフォリオの過半を取ろうとする取引先に対して
"Let's start with this amount first. This is because our relationship has just started. After we build up trustful relations, let's increase the portfolio."


□これまでの関係を強調して、値引きを迫る
"Our relations had started before we launched our operation. We have been respecting your foresight in choosing us. Now we are entering a next stage and your support in this stage would be appreciated as well."


□今回は妥協するが、長期的には貸しだと覚えていてほしい
"All things considered, we decided to accept your proposal this time while some of the conditions were not competitive. We would appreciate it if you could give favorable consideration to us in the long rune."



・日本人のコミュニケーションは曖昧のため、聞いていることをアピールするため相手の発言に定期的に反応するpp42-43)。下記は、テキストに掲載されていた表現。



Ok, I'm listeining It sounds good so far.
(ええ、聞いてますよ。今までのところはなかなかいいですね)


It makes sense.
(納得できます)


I'm with you so far. Please keep going.
(今のところわかります。どうぞ話を続けてください)


I am saving questions for later., but go on for now.
(あとでまとめて質問しますので、とりあえずどうぞ続けてください)



・ネガティブな情報に対しても、沈黙ではなく言葉を返す(pp43)。ごりらも、古畑任三郎みたいなポーズをとってしまい、黙ってしまうことがありました。



That would be rather problematic.
(それは問題になりそうです)


Unfortunately, there are some serious obstacles to that.
(残念ながら、それには重大な障壁がいくつかあります)


That would be a lot of trouble for us.
(それは我々にとってかなりたいへんなことになるかもしれません)


I'm unhappy to hear that.
(その知らせは残念です)


That doesn't sound good.
(あまりよい話ではないですね)



・欧米の企業では、交渉の場に立つ人間が決断できると考えている。したがって、この誤解というか期待を取り除く必要がある(pp48-49)



I just want you to know I don't have the authority to make decision on behalf of the company. Anything that we discuss I will need to bring back to my colleagues in order to get approval. I realize this is more time-consuming, but as you may know, in Japanese companies, we do group decision-making.
(私は会社を代表して決定を下す権利は持っていないことをご承知いただきたいと思います。ここで話すあらゆる件に関して、私は会社に持ち帰って同僚たちの承認を得る必要があります。このやり方に時間がかかるのはわかっていますが、ご存知のとおり、日本の企業は個人ではなくグループで決定を下します)


Once we have come up with a plan that we are all comfortable with here, then I'll need to take it back to get approval from my company. I just wanted to make sure you're aware that getting that approval is a necessary step.
(ここで我々が満足できる計画を考え出せれば、私はそれを会社に持ち帰って承認を得る必要があります。これは必要過程であることをご理解ください)



・自分の意見と会社の意見は分かれると伝える。



Personally I think that sounds like a good idea.I can't give you a firm commitment, however, until I clear it with my colleagues back at the office.
(私としてはそれはよい考えだと思います。しかし、会社の者の承認を得るまでは確実なことは申し上げられません)


I am inclined to agree with you. What I would like to do is run this by the people in Japan and then get back to you.
(賛成したい気持ちはありますが、日本の関係者に確認を取ってからお返事いたします)


It's up to my boss and the other managers whether they want to agree to this, but I think it's promising, so I want to present it to them.
(これに賛成するかどうかは私の上司と取締役が決めることですが、これは期待できる内容ですので、彼らに提案してみようと思います)



・日本人の国際交渉は、国内で行われたコンセンサス形成にのプロセスによって得られた合意を実行されるための試みになりがちである(pp50-51)。ということは、事前に幅を持たせて社内決裁を取っておくとともに、相手の関心が何なのかを常に考えて、折れてもよい論点と、折れたくない論点を明確にしておくことが大事である。



・締め切りを設定することでプレッシャーをかける(pp69-70)。日本的な感覚からすると、締め切りを設定することは強制的で対立的かと思えるかもしれないが、よく使われる交渉術なので否定的な感情を抱かれることはまれである。



I need to have your answer before we leave today.
(今日私たちがオフィスを出る前にお返事をお願いします)


I have a conference call with Akira tonight. He will be interested in hearing what we have agreed on today.
(今夜アキラさんとの電話会議があります。彼は、今日私たちが合意したことを聞きたがるでしょう)


・目的に応じて質問を工夫する。相手の次の回答が自分にとって有利になるように導く(pp74-76)。



・諦めないための表現(pp79-81)。



Never?
(決してですか?)


Could you tell me how you reached that conclusion?
(どのような経緯でその結論に至ったのか教えてくださいますか)


Why do you have that policy?
(なぜそのような方針を持っているのですか)



・質問によって説得する(pp82-85)。相手の知識不足を直接指摘するだけでは、信頼関係は構築されず、その後の準備が円滑に進まない。



Do you really think that's fair?
(それって、フェアだと思いますか)


Is that a lot like our courses?
(うちのコースとかなり似ているのですか)


Well, have you run a tournament before?
(以前にトーナメントを企画したことがありますか)



・個人を批判することなく、情報の枠組みを設定することでプロジェクトを推進する(pp91-93)。



I am worried that we are not going to meet our deadlines. Let's look at where we are and make a plan.
(このままでは締め切りに間に合わないのではないかと心配です。進行状況を確認して計画を立てましょう)


We have accomplished a lot on this project. Let's assess what is left to do and decide who is going to do what.
(私たちはプロジェクトでかなりの成果を出してきました。この先しなければならないことを考えてみて、だれが何をするかを決めましょう)


We are falling behind. Why don't we see if we can shift things around so that we are both working to our strength.
(私たちは遅れています。やり方を変えて、私たちがそれぞれ自分の得意分野を生かせるようにしませんか)



・意図的に中断する表現(ごりらもやってました → ストリートスマートで負けた(下)) (pp94-96)。



Can we talk again tomorrow when I have had some time to consider what you have said?
(今日あなたがお話しになったことを少し考えてから、明日もう一度話し合いませんか)


This is obviously a bad time. Why don't we resume this discussion when things calm down?
(今はよい状況ではないので、落ち着いてから議論を再開しませんか)


You probably need some time to think this over.
(あなたはおそらく考える時間が必要でしょう)


I'm not sure about the right course of action here. Can you give me a day or two to collect my thoughts?
(ここでどのような行動を取るべきかわかりません。考えをまとめるために、1日か2日いただけませんか)


I see I have surprised you. Why don't we get back to this a little later.
(あなたを驚かせてしまったようですね。少し時間が経ってからこの話題に戻ることにしませんか)


If  the choice is take or leave it, of course, I will leave it. But I cannot imagine that is what you meant.I think what you meant is that you would like to think over your last offer and that we can continue tomorrow.
(取るか取らないかという選択肢であれば、もちろん、私は取りません。しかし、これがあなたが意図することとは思えません。私が思うには、あなたは先ほど出した案をもう一度よく考え、明日交渉を続けたいという意思表示をしているのですね。)



・会話の壁にぶつかったときに打開策は、あきらめないで粘ることで糸口が見つかる(pp104-105)。



I can see that what I have said has annoyed you and that was not my intention. Can you help me to understand your reaction?
(私の発言が侵害だったようですが、そのような意図はまったくありませんでした。あなたの反応を理解したいので力を貸していただけますか)


It feels like we are headed in the wrong direction. What can we do to get back on track?
(我々は間違った方向に進んでいるような気がします。軌道修正するにはどうすればよいと思いますか)


Let's step back and think about this in a different way.
(ここで一歩後戻りして、この件について違った考え方をしてみましょう)


I can see that you are unhappy with what I have suggested. Tell me what kind of agreement you would like to see.
(私の提案内容にご不満のようですね。どのような合意を望まれているのか、お話ください)



・不用意に回答せず、交渉過程をコントロールする(pp111)。



That is an interesting question. I will have to think about the answer and get back to you.
(それは興味深い質問ですね。考える時間が必要です。返答を少し待っていただけますか)


I could give you a partial answer now. But if it is OK with you, I would like to take some time to find out our company's stance on that issue and give you a more complete response later.
(今は部分的にしかお答えできません。よろしければお時間をいただき、その件に対する当社の姿勢を確認したうえで、後ほど詳しくお返事いたします)



・メタレベルに話を持って行き、二者択一にしない(pp115)



I can understand your frustration. We know there is a deal to be made but we cannot seem to find it. Can you help me better understand your perspective? Why do you think we are not finding  something we can both agree on?
(ご不満は理解できます。取引は成り立つはずですが、なかなか見えてきません。貴社の考えをもっとよく理解できるように手を貸していただけませんか。私たちが合意点にたどり着けないのはなぜでしょうか。)



・交渉を打ち切る(pp187)
I think that we have all given these discussions our best efforts. However, it seems that there are some unsurmountable barriers to reaching an agreement. So it seems best that we terminate our discussion. However, should circumstances change, we would be happy to reopen this conversation with you.

(私たちは全員がこれらの話し合いに最善の努力をしたと思います。しかし、合意に達するうえで克服できない障害がいくつかあるようです。そこで、ここで話し合いを終了することが最善ではないでしょうか。しかし、状況が変化すれば、喜んでこの話し合いを再開します)



・相手が使っているdirty trickを認識する(pp260-262)
□はったりをきかせる
□意味のない期限を設定して決断を迫る
□相手を仲たがいさせて交渉の主導権を握る
□次々と小さな要求を加えていく
□重要でない交渉事項を重要であるかのように扱って、自分から譲歩する
□契約締結の直前に重要事項の譲歩を要求する
□2つの選択肢を与えるが、ひとつは脅迫的なものであり、実際にはひとつの選択肢しか与えない
□弱い立場にある者の悲惨な末路を語る



・dirty trickを使う相手への対応(pp263)



Rick, you and Bob are behaving as if you are playing "Good cop / Bad cop". I am sure you don't mean that, but if you have any disagreements between you, I am happy to take a break so that you can work out your differences.

(リック、あなたとボブは、Good cop / Bad copを演じているみたいに振舞っていますよ。そのつもりはないのでしょうが、お2人の間に意見の不一致があるのなら、その調整のために休憩を取ってもいいですよ)


I may be wrong about this, but I feel like I'm being pressured to sign this contract. This is important to me, too, so I really need more time to think it over.
(間違っているかもしれませんが、契約書に署名するよう圧力をかけらている気がします。これは私にとっても重要なことですので、もっとじっくり考える時間が必要です)



・bullying戦法への対処(pp268)



I am feeling a lot of pressure from you. I understand that you are very eager to close the deal, but frankly your yelling is making me more extremely uncomfortable.I prefer much more civilized communication. Otherwise,I will have to stop the negotiation right there.
(あなたからかなり圧力をかけられていると感じます。この契約をまとめたいというお気持ちはわかりますが、正直言ってあなたの大声はとても不愉快です。もっと礼儀正しいコミュニケーションを好みます。さもなければ、今ここで交渉を終わりにします。)


I am sorry, but you continue to make me uncomfortable by raising your voice. I think it is time for us to take a break and sort out our differences. I will do more research on this and contact my colleagues to see if my point is a valid one. If you would like to resume our discussions, you know where to find me.
(すみませんが、まだあなたが大声で話し続けているので、私は不愉快です。休憩を取って我々の相違点を考え直すべきだと思います。この件に関して私はもっと調査してみますし、同僚にも私の意見が正しいかどうか聞いてみます。話し合いを再開したくなったら、私の連絡先はご存知ですね。)




<その他>
・英語の授業で、インド人がたくさん話してしまうときに使えそうな表現(pp45)。



May I have a turn?
(発言してもいいですか)

Can I break in?
(ちょっと口をはさんでもいいですか)

I'd like to point something out.
(発言したいことがあります)

I have a point to add here.
(付け足したいことがあります)

May I have the floor?
(発言してもよろしいですか?)



・交渉に関する有名な書籍に『ハーバード流交渉術』という本があるらしい(pp55)。注文した。



・音源があれば練習したいと思う表現ばかりだった。



・この本が非常に有益だと思うには、海外で英語を使って失敗を重ねたからなのだと思う。学生時代にこの本に出会っても、あまりひっかからなかったと思う。









今日のインプット

■FP3級 30分
■読書 1時間


FP3級は、復習と模試。読書は、拾い読みとまとめ作成。

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