2015年11月27日金曜日

『TOEFLiBTテスト はじめてゼミスピーキングの教科書』

柴田由美子;Michel Ringen(2015)『TOEFL iBTテスト はじめてゼミスピーキングの教科書』ジャパンタイムズ


<きっかけ>
・TOEFL iBTのスピーキングは、何か話すことはできるのだが、もっと決まった表現があればより内容が話したらよいのか迷っていた。
・明日TOEFL iBTを受験するに当たり、最後の悪あがきをしたいと思っていた。


<読む前に期待したこと>
・スピーキングで改善するべきところがあればメモする。
・使えそうなテンプレートがあればメモする。


<実際に読んでみて>

○共通
・とにかく話すことで得点が積みあがる(pp13)。
・日本語を話さない(pp317)


○Question 1-2
・設問に対する直接的な答えと詳細・具体例の二つの要素が必要(pp29)。
・アクションを伴わない理由より、アクションを伴う理由を考えると話が広がる(pp47)。
・対比させることで内容を増やす(過去の自分と現在の自分、自分と他人)。過去の自分との対比は、"When I was younger, I used to think that......... But now I am older, I think that......."が使える(pp59-60)
・複文を使うことでスコアアップが期待できる(pp63)。
・結びの表現でスピーキングをまとめる。まとめる場合は"Looking back at........, I now know that......."(pp73)があり、将来に向けた意見を述べる場合は、"In the future", "Someday", "If I become...... someday, I'll probably......"などがある(pp76)。
・第二文型ではなく、第三文型の文章を作ることで、続く文を作りやすくする(pp82-83)。


○Question 3
・テンプレートでいけそうな箇所(pp130)。
1. "A female student and a male student are talking about an announcement made by .........."(誰かと誰かが何かについて話をしている)
2.  "According to the announcement, ....."(通達によれば、・・・・・・・)
3."The male student disagrees with the new policy and gives two reasons why he is against the policy" (どちらかは、通達に反対で、理由は●つある)
4.  "First, the man feels that......." (一つ目は、・・・・・・)
5.  "Second, he adds that......."(二つ目は、・・・・・・)
6. "In short, the male student gives a couple of reasons why he doesn't support the ...... policy change" (まとめ)


○Question 4
・テンプレートでいけそうな箇所(pp164-165)。

"A male professor is talking about......"
"According to the reading passage,"
"The professor gives the examples of......"
"Both A and B are examples of......."


○Question 6
・テンプレートでいけそうな箇所(pp251)。

"Through this short lecture, I learned that......"


<その他>
・機械に向かって、しかも、他の人に聞かれたままプライベートなことを話すのに慣れません。



今日のインプット

なし

2015年11月26日木曜日

『TOEFL iBTはじめてゼミ ライティングの教科書』

飯島哲也(2015)『TOEFL iBTはじめてゼミ ライティングの教科書』ジャパンタイムズ


<きっかけ>
先日、TOEFL iBTなるものを受験した。目標の点数には届かなかった。4つのセクションのうち、ライティングがまだ伸び代があるように思えた。


<読む前に期待したこと>
・ライティングで改善するべきところがあればメモする。
・使えそうなテンプレートがあればメモする。


<実際に読んでみて>
○共通
・段落のはじめは字下げしなくてよいが、段落と段落の間は1行空ける(pp20)
・I'mなどの省略は避ける(pp21)
・主語が不明の場合などの特別な場合にのみ、受動態を使う(pp100)
・自信があれば難易度の高いボキャブラリー・構文を使ってみる(pp150)
・なるべく異なる表現を使う(pp61)
・一般論はなるべく複数形の名詞を使う(pp80-81)
・enable people to V , create opportunities to Vといった表現で無生物主語を使ってみるとバリエーションが増える(pp92)


○Independent Task
・なるべく具体的な例を書く(pp31)
・ボディーば、個別具体性のある量と質が大事(pp31、pp42)
・結論部分に余裕があれば未来の展望を入れてみる(pp164)


○Integrated Task
・多く書ければ多く書けるほど高い評価となる(pp18)
・Integrated Taskは、教授が言ったことと文章の動詞は現在形で記載(pp252-253)
・対比表現の重複は避ける。By contract, However, On the other hand(pp252-253)
・思考発言系の動詞の重複も避ける。Claim, argue, state, point out, mention, be argued , contend が使えないか考えてみる(pp252-253)


○考えなくても書けるようにしたい表現
・I agree with the statement that...... (pp42) 
・In conclusion, I believe that......(pp43)
・It can be seen from this example that...... (pp61)
・My life revolved around...... (pp93)
・I concur with...... (pp151)
・While the reading passage says that ・・・・・・, in the lecture the professor arguesthat this is not possible(pp252) 
・In conclusion, the lecturer disagrees with the points made in the reading (pp253).



(2015年12月31日補足)
・ Independent Taskについては、最高のランクであるGoodを取ることができました。一方で、Integrated Taskは、まだFair止まりです。自己認識としては、読んだパッセージを表現するまとめ方と、その批判の仕方がまだまだすぐに英語にできていないと痛感します。

・批判のあり方をパターン化して、英語にしておきます。
①科学的根拠がない
"It is argued in the lecture that there is no evidence of any ........"
"According to the lecture, the theory lacks scientific grounds"
















②他の可能性がある(ちゃんと聞き取れなくても使えそう)
"The professor claims that there could have been a myriad of other possible causes for....."
"As the speaker pointed out, ....... can have a much different effect."




















今日のインプット

なし

2015年11月13日金曜日

(91)「それが戦争のおきてなのだ」


「それが戦争のおきてなのだ」とかしらは説明した。「オアシスには軍隊は駐屯させない」
少年が驚いたことには、イギリス人はクロームメッキのピストルをかばんから取り出し、武器を集めいている男に渡した。
「どうしてピストルなんかを持っているの?」と彼は聞いた。
「人を信頼するのに役に立つからさ」とイギリス人は答えた。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp108



生活道路を進みます。オアシスでは、個々人が武器をもってはならないという掟があり、キャラバン隊のメンバーは武器を渡すように要請されます。どうしてピストルを持っているのかという質問に対して、イギリス人の回答はなかなかおしゃれです。





今日のインプット

なし

2015年11月12日木曜日

(90)彼らは砂漠ではずっと、細心の注意をはらってきた。


彼らは砂漠ではずっと、細心の注意をはらってきた。しかし、オアシスは住民のほとんど女と子供だけなので、常に中立地帯とされている、とらくだ使いは少年に説明した。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp107



要塞も灯台も、海からやってくる未知の敵を守るためにあったのだと思いますが、今は、子供たちの遊び場になっています。





今日のインプット

なし

2015年11月11日水曜日

(89)「まるで千夜一夜物語のようだ」


「まるで千夜一夜物語のようだ」とイギリス人が言った。彼は一刻も早く錬金術師に会いたくてたまらなかった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp107



やしの木が、水平線に沈む太陽を見送っています。地元の人にとってみたら毎日の光景ですが、ごりらにとってはおそらく二度とみることのできない景色です。





今日のインプット

なし

2015年11月10日火曜日

(88)彼はこのキャラバンの中に、自分の弟子となる男がいることを知っていた。


彼はこのキャラバンの中に、自分の弟子となる男がいることを知っていた。前兆が彼にそう教えたのだった。彼はまだその男を知らなかった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp105-106



きれいな道でした。風が吹いていて、ここまでは涼しかったです。はやく海がみたくて、自然と早足になります。





今日のインプット

なし

2015年11月9日月曜日

(87)時代はどんどん過ぎ去ってゆく。


時代はどんどん過ぎ去ってゆく。キャラバンもそうだ、と錬金術師は、何百人もの人々と動物がオアシスに到着するのを眺めながら思った。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp105



海と空の境界が見えてきました。鴎の鳴き声も。この物語の重要人物の三人のうちの一人である錬金術師が登場しました。





今日のインプット

なし

2015年11月8日日曜日

(86)「オアシスだ」とらくだ使いが言った。


「オアシスだ」とらくだ使いが言った。
「では、なぜ今すぐ行かないのかな?」と少年が聞いた。
「寝なくてはならないからね」



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp103



小さな駅ですが、なんだか落ち着きます。キャラバン隊も、目的地のオアシスが見えたようです。






今日のインプット

なし

2015年11月7日土曜日

(85)動物たちは疲れきっていた。


動物たちは疲れきっていた。そして人々はお互いに、ますます話をしなくなった。沈黙は夜の最も恐ろしいところであった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp102



やっと目的地の港町に到着です。日本の電車に慣れていると、アナウンスや看板の表示がかなり不親切に感じます。モロッコを昔訪れたときは、目的地を乗り過ごしてしまいましたが、今回は他の乗客に確認しつつ降りました。





今日のインプット

なし

2015年11月6日金曜日

(84)イギリス人は失望した。


イギリス人は失望した。何年にもわたる研究、魔法のシンボル、奇妙な言葉や実験道具・・・・・・こうしたものは少年には少しも印象的でなかったようだった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp101



この物語の中盤は、少年とイギリス人の対比で叙述されています。少年にとっての発見は、イギリス人にとっての関心とは別のところにあることが、イギリス人の視点で描かれます。後に錬金術師が述べるように、少年もイギリス人も、どちらも正しい道にいるのです。





今日のインプット

なし

2015年11月5日木曜日

(83)それを聞いて、少年はますます錬金術に興味をもった。


それを聞いて、少年はますます錬金術に興味をもった。そして、忍耐強くやれば、自分もすべて金に変えることができるようになるだろうと思った。彼は、それに成功したいろいろな人の伝記を読んだ。ヘルベティウス、エリアス、フルカネリス、ゲルベルなどだった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp99



林を搔き分けながら、列車は潮の香りに向かって進みます。そろそろ目的地の港町です。





今日のインプット

なし


2015年11月4日水曜日

(82)「大いなる作業」の液体の部分は、


「大いなる作業」の液体の部分は、「不老不死の霊薬」と呼ばれ、それはすべての病気をいやし、錬金術師に年をとらせないということを、少年は学んだ。そして固体の部分は「賢者の石」と呼ばれていた。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp98



やっと座れた場所から車窓を撮影。牧歌的な田園風景が続きます。ごりらがこの場所に来る前から、ずっとこの場所はこの景色であって、これからもずっとこの景色であることに、世界の広さと一生の短さを感じます。





今日のインプット

なし

2015年11月3日火曜日

(81)「それはすべてのことにあてはまる原則だ」


「それはすべてのことにあてはまる原則だ」と彼は言った。「錬金術では、それは『大いなる魂』と呼ばれているんだ。君が何かを全身全霊で欲した時、君はその『大いなる魂』と最も近い場所にいる。それはいつも、前向きな力として働くのだ」



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp95



結局、列車が動き出すと、中側に押し出されてしましました。体を支える部分が少なく、また、物売りが常に通ろうとするので、かなり体力的につらい2時間近くの移動でしたが、しかし、なんと最後の30分で、席を譲ってくれる現地の人がいました。感謝感謝。





今日のインプット

なし

2015年11月2日月曜日

(80)人と動物の大きな集団は、前より速く進み始めた。

人と動物の大きな集団は、前より速く進み始めた。それまでも、昼間はいつも沈黙を守っていたが――夜になると旅行者は火を囲んでよく話した――今は、夜になっても静かになった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp94



列車に乗って移動します。2等席と3等席のあるうちの2等席ですが、すでに座れず、入口付近で待機です。列車の外にいる人は、動き出す直前に乗ってきて、なるべく涼しい外側に位置取ろうとしているのではないかと、ひやひやしていました。





今日のインプット

なし

2015年11月1日日曜日

(79)少年は海を見たり、火を見たりすると、そこに永遠の力を感じて、いつも静かになった。

少年は海を見たり、火を見たりすると、そこに永遠の力を感じて、いつも静かになった。僕は羊たちからものごとを学び、クリスタルからも学んだ、と少年は思った。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp89



海外の街を歩くいていると、自分を定点観測できる気がします。周りの環境を大きく変えてみると、変わらない自分を発見できるからかもしれません。いつも、何かを考えています。ただし、大きな海や、静かな山を見ると、心の声が止まることがあります。





今日のインプット

■その他 15分
■簿記1級 15分


その他は、添削課題。簿記1級は、復習。

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