2015年6月30日火曜日

(57)さらに二ヶ月がたった。


さらに二ヶ月がたった。陳列ケースを作ったおかげで、多くの客がクリスタルの店を訪れるようになった。少年は、もうあと六ヶ月働いたら、スペインに帰って、六十頭の羊に加えて、もう六十頭の羊が買えるだろうと計算した。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp68



星新一さんのショートショートのように、金額は具体的ではありません。「バーで豪勢に飲める額」みたいな。それが、この本がたくさんの国で読まれた要因かもしれません。







今日のインプット

■簿記1級 1時間30分


簿記1級は、復習と問題横串(連結会計①)。

2015年6月29日月曜日

最近の勉強場所

最近は、こんな感じで勉強するリズムができてます。


20:00 退社
20:20 ジム到着、風呂入る
21:00 喫茶店到着、勉強開始
22:30 喫茶店出る
23:00 帰宅



ただし、今日は頭痛で直帰しました。




今日のインプット

■簿記1級 5分
■読書 25分 


簿記1級は、復習。読書は、拾い読みとまとめ作成。

2015年6月28日日曜日

(56)商人はしばらく沈黙した。


商人はしばらく沈黙した。それから言った。「マホメットはコーランを私たちに与え、われわれが一生の間に果たすべき五つの義務を言い残した。最も重要なことは、唯一の本当の神だけを信仰することだ。その他は、一日に五度お祈りすること、ラマダンに断食をすること、そして貧しい人にほどこしをすることだ」彼はそこで言葉をとめた。予言者(原文ママ)マホメットのことを話す時、彼の眼には涙があふれた。彼は信仰の厚い男だった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp66



クリスタルの陳列ケースをつくり、売上げを上げようと提案する少年に対して、商人は回教徒の義務について話をします。その義務の一つに、メッカへの巡礼があります。クリスタル商人は、メッカへの巡礼を希望し、その行程を一つひとつイメージしているにもかかわらず、巡礼にはまだ行っていません。理由は、巡礼を完了させてしまうことでかえって、自分の生きる理由を見失ってしまうことを恐れているためです。あえて夢を実現させないことで日々を生きるクリスタル商人ですが、夢を追いかける少年に、ついには陳列ケースを作成することを許してくれました。







今日のインプット

■簿記1級 2時間40分
■読書 1時間


簿記1級は、問題集横串(標準原価計算における仕損・減損)と模試振り返り。読書は、拾い読みとまとめ作成。

2015年6月27日土曜日

『どの会社でも結果を出す「外資系エグゼクティブ」の働き方』

フラナガン裕美子(2015)『どの会社でも結果を出す「外資系エグゼクティブ」の働き方』日本実業出版社



<きっかけ>
・海外勤務も4年を超え、社内外で様々なバックグラウンドの人と一緒に仕事をする機会が増えてきた。
・日本に一時帰国した際、本屋で平積みにされていて、興味を持った。



<読む前に期待したこと>
・どこでも通用する仕事に対する考え方を知る。「どこでも」とは、日本国内だけではなく、日本人相手だけではなく、どんな商品を扱っていても、という意味で。
・世界的に人材の流動化が進む中で、日本人であることの強みは何かを知る。



<実際に読んでみて>
・一見無茶に見える上司のリクエストも、そのまま真に受けず、「自分も相手も納得できる状況を作り出せ」(pp14)というメッセージであることを理解する。
・「理想に限りなく近い代案をあらかじめいくつか準備しておく」(pp19)。
・「今の自分や環境に安堵せずに、「立ち止まらず」に進んで」いく(pp23)。
・世界中どの会社でも結果を出す人の5つの行動法則(p31-34)。

1. 「”正しい”ワンマンスタイル」で人を動かしている
2. 世界基準の「リスクヘッジ力」と「決断力」を磨いている
3. 時間に支配されずに、自ら「コントロール」している
4. 「謙虚さ」と「プライド」を併せ持っている
5. 「柔軟性」を持ちながらも、「信念」はブレない

・議論の場を設け、ジュニアのスタッフにも役に立つ意見やアイディアがあればどんどん発言させる(pp49)。
・部下にはいくら厳しくても、上に対しては徹底的に部下を守る(pp58)。
・知らなかったら、部下にも「知らない」と口に出せる勇気(pp62-65)を持つ。
・どんなレベルのスタッフでも同じ「人間」として大切にする(pp66-68)。
・記録に残すことは、最大のリスクヘッジ(pp88-94)となる。
・NOをはっきり言うが、言葉の使い方と態度で衝撃を和らげる(pp102)。
・無駄なメール送らず、休むときは休む(pp128)。
・必要以上に残業をしたり、いつまでもぐずぐずと会社にいる人は、仕事ができないとみなされる(pp132)。
・エゴとプライドの違いを理解する(pp140-141)。
・謝罪だけくり返すのは無責任で、トラブルシュートを行うのが目的。相手の希望を尊重しながら、代案を提供する(pp147)。
・いつも「相手の靴を履く」ことを忘れずに(pp151)。
・自分の毎日の生活は、誰かの努力の上に成り立っていることを忘れない(pp155)。
・人は、リーダーの「強さ」だけではなく、「謙虚さ」にも牽かれる(pp161)。
・相手の国や文化を理解し、その国のやり方を先入観なしに受け入れて学んだ上で、自国のよいところと合わせてみる(pp204)。



<その他>
・日本人としての強みは、特段見つからなかった。


今日のインプット

■簿記1級 2時間10分


簿記1級は、問題集横串(標準原価計算における仕損・減損)。

2015年6月26日金曜日

(55)「商売が本当にうまくゆくようになった」


「商売が本当にうまくゆくようになった」と商人はお客が帰ってから少年に言った。「前よりずっとうまくいっているから、おまえさんも、まもなく、羊のところへ戻れるだろう。それ以上、何を望もうというのかね?」



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp64



少年は、クリスタル商人に対して、陳列ケースを設置することで認知度を高める提案をしました。しかし、クリスタル商人は乗り気ではないようです。







今日のインプット

■簿記1級 1時間55分


簿記1級は、模試振り返りと復習。

2015年6月25日木曜日

6月25日

今日のインプット

■簿記1級 2時間30分


簿記1級は、問題集横串(特別注文引受可否の意思決定)と復習。

2015年6月24日水曜日

(54)少年は、クリスタル商人のところで、すでに一ヶ月近く働いていた。


少年は、クリスタル商人のところで、すでに一ヶ月近く働いていた。しかし、その仕事は自分を幸せにしてくれる種類の仕事ではないとわかった。商人はほとんど一日中、カウンターのうしろで、品物に注意して一つも壊してはいけないと、少年にぶつぶつ言っていた。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp63



少年は、クリスタル商人のもとで働き始めました。スターバックスは、マイボトルを持参すると割引になるらしいのですが、ずっとタイミングを捉えられず、いまだに利用していません。







今日のインプット

■簿記1級 1時間50分


簿記1級は、復習と問題集横串(税効果会計)と模試振り返り。

2015年6月23日火曜日

(53)商人は笑った。


商人は笑った。「おまえさんが、一年間クリスタルをみがいたとしても……全部の商品を売りつくして、歩合をかせいだとしても、エジプトまで行く金はまだ借りなくては足りないよ。エジプトとここの間には、何千キロという砂漠があるんだから」

その瞬間、あたりがしんと静まった。まるで町全体が、寝静まったかのようだった。市場からものの音も、商人たちが言い争う声も、塔に登ってお祈りをささげる声もしなかった。希望も、冒険も、年老いた王様も、運命も、宝物も、ピラミッドも消えてしまった。
少年の魂が沈黙したために、まるで、世界中のもの音が消えてしまったかのようだった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp58




エジプトまで一日で行けると泥棒から聞いていた少年ですが、ついに嘘であることを知ります。少年があまりに絶望してしまったことを、音が聞こえなくなることとしてうまく描写しています。







今日のインプット

■簿記1級 1時間15分


簿記1級は、問題集横串(金銭債権と貸倒引当金)と復習と模試振り返り。

2015年6月22日月曜日

(52)その店の一つしかないテーブルにすわると、


その店の一つしかないテーブルにすわると、クリスタル商人が声をたてて笑った。
「おまえさんはガラスをみがかなくてもよかったんだよ」と彼が言った。「コーランには、おなかのすいた人には食物を与えよと書いてあるのだ」



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp57



少年は何とか食べ物にありつくことができました。写真の料理はコットゥ・ロティです。珍しくローカルの食べ物に挑戦してみました。







今日のインプット

■簿記1級 2時間


簿記1級は、模試振り返り。

2015年6月21日日曜日

過去問・模試を解く【簿記1級・10本目】

簿記1級の11月受験に向け、先日10本目の挑戦をしました。目標は70点。











結果

商業簿記      0/25
■会計学        9/25
■工業簿記      0/25 
■原価計算    11/25 

合計  20/100



<現状>
□目標点に対して50点不足している。
□商業簿記、会計学、工業簿記について、足切り(10点未満)となる結果となった。
□時間は本番と同様に合計3時間使用したが、手が出ずに手もち無沙汰となる時間が4割くらいと、苦痛だった。
□すべての問題は見たことのある論点であったが、得点に結びつけることはできなかった。
□最少自乗法、製品品種別の予算損益計算書の作成については、自信を持って得点に結びつけることができた。



<対策>
□今回間違えた下記の論点をスマートフォンのメモに書き出して、隙間時間に復習
□今回間違えた下記の論点の問題集横串

・連結決算
・税効果会計
・貸倒見積高の算定
・仕損が終点発生かつ正常仕損
・仕損が終点発生かつ異常仕損
・仕損が途中発生かつ異常仕損
・特別注文の引き受け可否の意思決定






今日のインプット

なし

2015年6月20日土曜日

(51)「もしよろしかったら、ウィンドウの中のガラスをみがかせてください」


「もしよろしかったら、ウィンドウの中のガラスをみがかせてください」と少年が言った。「今のようによごれていたら、誰も品物を買いませんよ」

男は返事をしないで彼を見た。
「そのかわり、何か食べるものをください」
男はなおも黙っていた。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp56-57



無一文になってしまった少年は、クリスタルを売っている店で仕事をもらおうとしています。ごりらがもし外国で無一文になってしまったら、和紙と筆を準備して、「あなたの名前を漢字で書きます」というスモールビジネスをはじめると思います。








今日のインプット

■簿記1級 1時間30分
■読書 1時間30分


簿記1級は、模試。読書は、拾い読みとまとめ作成。

2015年6月19日金曜日

ストリート・スマートはどう教えるか

英検スピーチの素です。


なぜか最近、周りに「頭がいい」ことをアピールしている人が増えてきたので、頭のよさはどうやって教えることができるのか、考えてみました。ここでいう「頭のいい」とは、必ずしも高学歴であることではなく(アカデミック・スマートである必要はなく)、頭の回転が早いとか、抜け目がないとか、賢いとかという意味です。最近になって、そういう頭の良さは、「ストリート・スマート」と呼ばれていることを知りました。



<日本語で考えたこと>
<英語の構成>
<英語でまとめ=スピーチ原稿>
<その他>




<日本語で考えたこと>

文部科学省が出しているOECDの統計によると、日本の大学進学率は2011年には50%以上と、(先進国の中では実は低いのですが)東南アジアと比べればはるかに高いです。しかしながら、大卒で、高学歴のサラリーマンをアジアに派遣しても、日本と同じ実績を出すのには時間がかかるように見受けられます。むしろ、日本と違って、社内外での仕事がうまくいかないことにストレスがたまり、仕事のパフォーマンスが下がってしまうのは、高学歴の人の方であることが経験的には多いように見受けられます。


統計では、日本企業による海外企業買収においては、過去10年間で、約半数が失敗に終わっています(松本茂(2014)『海外企業買収 失敗の本質 戦略的アプローチ』東洋経済新報社、pp2)。日本企業で海外企業買収ができる財務的体力があるのは、大企業が中心になるはずです。その大企業で働くには、通常、高学歴であることを求められます。ここでも、アカデミック・スマートな日本人サラリーマンが、海外でストリート・スマートさが足らずに交渉負けしてしまっている現状を見ることができます。


大学がそもそもビジネスマンを養成する場所ではないため、大学のせいにするのは酷かもしれませんが、大学で学んだ論理的思考や、演習での発表、討論の経験は、ビジネスでも活かせることができるはずです。そういった経験がより質量ともに高い難関大学を卒業するのであれば、東南アジアで大卒でないビジネスマンと競争しても、交渉で有利な条件を引き出せるかどうかというと、必ずしもそうはなっていないのが現状に思えます。


知的に訓練されているにも関らず、アジアでの交渉で有利な条件を勝ち取れない日本人ビジネスマンが、どのように後天的な訓練によってストリート・スマートさを獲得できるのかについて、3つの方法を考えてみました。


一つ目は、過去の失敗事例を座学で学ぶ機会を設けることです。卑近な例として、タクシーの運転手との交渉を挙げてみます。海外旅行に行くと、タクシーを使うことが多いと思いますが、日本のように、目的地に決まった金額で到着することはまずありません。ごりらの経験としては、下記があります。

①ガソリン代を支払わせられる
②目的地と違う方向に連れて行かれそうになる
③遠回りされそうになる
④メーターがあっても、メーターで料金を支払わせない
⑤乗車拒否
⑥存在しない高速料金を払わせられる
⑦受け取ったお金を隠して、料金不足だと言い張る
⑧メーターでない場合、最初に合意した金額と違う金額を到着後に言い張る
⑨勝手にガイドを始め、仲間の店に連れて行かれる
⑩途中で降ろされる

こういった失敗を回避するため、目的地を紙で書いて運転手に読ませたり、合意した金額を紙に書いて確認したり、お金を渡したらすぐに下車するとか、変な方向に連れて行かれそうだったら、ここはどこだとか現地の言葉で聞いたり、いよいよ危なくなってきたら、車が止まった瞬間にお金を投げつけて、反対方向に走って逃げるとか、経験からたくさんのことを学びました。現地の言葉を話すのも大事です。あとは、初めて旅行で来たと伝えるよりは、訪問は2回目で友達と明日会うとか言うと、変なことはできないなと運転手に警戒させることができます。


ビジネスでもこういった、ストリートスマートさに負けて失敗した事例がたくさんあるはずです。

会社立ち上げでは現地の事情に精通していないため、役に立たないコンサルタントに高額な費用を請求されたりとか、
交渉で雇った通訳が、金銭を見返りに相手側に情報を流しているとか、
事務所の工事会社は従業員の親戚の会社で、費用が上乗せされているとか、
従業員の給与が業界水準より低いので上げてほしいと言われて信じたら実はうちが一番高くなってしまったとか、
請求代金に謎のサービス料が後からチャージされていて予算を超過してしまったりとか、
交渉相手が代理人となる弁護士を指名してきて、その弁護士が弁護士費用を当社に請求してきたりとか、
自分だけ手当ては減らして基本給を増やして欲しいといってきた従業員が、基本給を元に算定される退職金を請求してきたりとか、

書いているだけで無性に腹が立ってきましたが、あくまで架空の話です。


こういった海外でのビジネスの失敗を日本企業全体の資産として蓄積し、共有することができれば、将来の失敗を回避することができるものと考えます。現状、「こういう失敗があった」というのは、個人のノウハウとして蓄積されているとは思いますが、組織として蓄積はできていないように見受けられます。


二つ目は、失敗できる機会をもっと増やすことです。日本では、新卒で日系の大手企業に就職した場合、起業する人はまれです。そこで起業して失敗した人は、非正規雇用での採用か、正規雇用でも起業する前に勤務していた条件で採用されることはまれです。


もっと、ビジネスに失敗した人が再就職するときにポジティブに捉えられたり、大学生が気軽に起業したり、社内ベンチャーを立ち上げて、失敗しても成長の機会および将来への投資として考えられる会社が増えることが大切だと思います。また、起業に失敗した人が再び起業することきに、(審査は必要だと思いますが)再度起業する資金を調達しやすい環境を整備する必要があると思います。


シリコンバレーでは、ほかの条件が同じであれば、かつてより大きな失敗をしたことがある人のほうが採用時に高く評価されると聞いたことがあります。何でもアメリカのやり方を追従することはよいことではないと思いますが、この点については、日本も学ぶべきことだと思います。


三つ目は、二つ目にも関連しますが、失敗を許容する環境をもっと作ることだと思います。失敗は、成功するための第一歩であるという理解が、日本ではあまり浸透していないように思えます。ほかの人と違うことを避けさせる学校教育や、減点主義の評価が主流の大企業のあり方を、変える必要があると考えます。


好むと好まざるを関わらず、これからより多くの日系企業が海外に展開すると同時に、より多くの外国人が日本で働くことになるはずです。そのような状況を一足早く経験している身として、日本人の強みは、正直で忍耐強く、和を大切にすることだと考えています。これらの強みは、ストリートスマートとの親和性は低いようにも思えるかもしれません。しかし、失敗を共有する場を設け、失敗できる機会と、失敗してもそうひどい目にはあわない環境を整えておくことから、日本人のストリートスマートさを高め、将来的には、日本の生産性の低さを改善できるものと考えます。


<英語の構成>

結論→3つの方法→結論



<英語でまとめ=スピーチ原稿>

The importance of street smartness becomes more and more important for people in Japan who have more business chances in Asia. In Japan college-going rate resulted in over 50% in 2011 and it was much higher than other Asian countries. However, it does not completely mean that highly educated Japanese businessmen will succeed in Asian market because street smartness and achieving high scores are not always the same. In my opinion, there are three ways for people in Japan to learn street smartness.

Firstly, leaning the case of failure will enable us to have more street smartness. Negotiating with a taxi driver is a good sample. When I go overseas, I often face the trouble with taxi drivers. They always take active attitude toward a foreign tourist. I sometimes write down the fee on a piece of paper with which a taxi driver agrees before we go so that I'm able to claim my right just in case this taxi driver fleeces me. The reason why I sometimes do is that I have learnt from past mortifying experience. If we share the mortifying business experience, we'll have more possibility to succeed in Asian business.

Secondly, it's important for us to have more opportunities to come to no good. As compared with U.S., it seems Japanese society does not allow entrepreneurs to go bad. Coming to no good should be regarded as one step to succeed in the long run. In Silicon Valley, when there are two candidates to apply for a company, it is said that one of the important factors is whether this candidate has an experience to come to no good. I think our government should financially enable the entrepreneurs who made failure to make comeback.

Thirdly, we need to understand that missing fire is not the end of a life but a fist step to succeed. I’m under the impression that people in Japan hesitate to make failure and bully the person who once made failure. This mood not to allow entrepreneurs to miss fire will be rather worse once the number of businessmen who miss fire becomes smaller. The important thing is that we will have more and more businessmen who miss fire so that we are accustomed of going bad in business.

For three ways above, I believe that we'll have more chances to succeed in Asian market.




<その他>
・本論には関係ないですが、本当にストリートスマートな人間は、自分がストリートスマートであることは隠していると思います。





今日のインプット

なし

2015年6月17日水曜日

(50)しかし、ちょうど昼前時、


しかし、ちょうど昼前時、一人の見知らぬ少年が店の前で立ち止まった。彼は普通の服を着ていたが、クリスタル商人の経験豊かな目には、その少年が一文無しであることがわかった。それにもかかわらず、商人はその少年が立ち去るまでの何分か、昼めしを遅らせることにした。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp56



無一文の少年を、クリスタル商人の目線で描かれています。







今日のインプット

なし


2015年6月16日火曜日

(49)誰かに体をゆすられて、彼は目を覚ました。


誰かに体をゆすられて、彼は目を覚ました。彼は市場のまん中で寝こんでしまった。市場の活気がまた戻ってくる時間だった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp52



無一文になってしまった少年は、往来の真ん中で朝を迎えます。外国で一人ぼっち、無一文。これからどうなってしまうのでしょう。







今日のインプット

なし






2015年6月15日月曜日

2015年6月14日日曜日

2015年6月13日土曜日

明日、自分と向かい合ってきます。

明日は、2回目の簿記1級の受験日です。


テキストが1周したため、合格の可能性は前回の受験よりも少しは高くなっているとは思いますが、アウトプットの時間がまだ圧倒的に足りないと痛感しています。


初めての受験のときと同じように、弱い自分から目を逸らさずに、悔しい思いをかみしめてみようと思います。


11月にまた受験する前日に向けて、自分を応援する記事を下記にまとめておきます。



なぜ勉強するのか(2013年10月15日記事):2004年に引用箇所を初めて読んだとき、なんで自分のことを知って書いてるんだろうと思いました。2011年に起きた人生のターニングポイントでも、この文章が背中を後押ししたと思います。


『キミは何のために勉強するのか』(2012年9月3日記事):大学受験でお世話になった先生の本。勉強は、情報量の妖怪になることではなく、仮説とその検証という知的好奇心に満ちたゲームだと教えてくれました。


初めて合格点を越える【簿記2級】(2008年11月8日記事):テキスト1週のインプットを終え、アウトプットである過去問と模試の演習をくり返した結果、初回受験日の1週間前に初めて合格点を超えました。


簿記2級 合格(2009年3月5日記事):当時はまだ学生でしたが、やりたいことが多く、今よりも忙しかったかもしれません。細切れの時間を活用して、なんとしても社会人になる前に合格したいと考えていました。2回目の受験で簿記2級に合格することができました。自分で作戦を立てて、それを実行、振り返り、改善のサイクルをまわす楽しさを覚えました。






今日のインプット

■読書 45分


読書は、拾い読みとまとめ作成。

2015年6月8日月曜日

(48)彼はあの剣を覚えていた。


彼はあの剣を覚えていた。剣のことを考えると少し心が痛んだ。あんなにすばらしい剣はみたことがなかった。こうしたことをつくづく考えているうちに、彼は自分のことをどろぼうに会ったあわれな犠牲者と考えるか、宝物を探し求める冒険家と考えるか、そのどちらかを選ばなくてはならないことに気がついた。

「僕は宝物を探している冒険家なんだ」と彼は独り言を言った。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp52



「何が起きるかはコントロールできないが、どう対応するかはコントロールできる」というのは、ごりらの好きな言葉です。看板を見ると、日本のスーパーマーケットが左折するとあるかのような誤解を生じますが、どうやらセメント会社の広告のようです。







今日のインプット

なし

2015年6月7日日曜日

テキスト1周終了【簿記1級】

簿記1級のテキストですが、やっと今日、1周終わりました。


これまでの簿記の勉強の感覚でいうと、このテキスト1周のインプットが一番大変で、その後のアウトプットである過去問と模試を解くのは、努力が数値化しやすいので、割とスムーズです。


来週の6月14日の試験での合格は、下のアウトプットの習熟期間を見ても難しそうですが、とにかく挑戦して、失敗する経験をして、その失敗を直視することから成果は生まれると信じて挑戦してきます。





















ということで、まだ道半ばですが、簿記3級からはじまった問題集を並べてみると、とうとうここまで来たかと感慨深いものがあります。



簿記3級からお世話になっているTAC出版のスッキリわかるシリーズ

ここまで勉強を続けてこれてよかったなあと思うのは、簿記1級の論点を学ぶことで、部門別損益計算書やその予算の立て方とか、連結決算、リース会計、外貨換算等、実務で使う知識の裏づけがしっかりできるようになったことです。


合格してから簿記に関するエピソードをまた書きます。





今日のインプット

■読書 1時間20分
■簿記1級 1時間5分


読書は、拾い読みとまとめ作成。簿記1級は、問題集縦串(戦略的管理会計)。



2015年6月6日土曜日

(47)ここは港町だった。


ここは港町だった。彼の友達が言ったただ一つの正しいことは、港町はどろぼうだらけということだった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp49



ここも港町だった。港町はオートリキシャーだらけだった。








今日のインプット

なし

2015年6月5日金曜日

(46)少年は自分が恥ずかしくて、声をあげて泣きたかった。


少年は自分が恥ずかしくて、声をあげて泣きたかった。彼は羊たちの前では、涙をこぼしたことさえなかった。しかし、市場には誰もおらず、故郷からは遠く離れていたので、彼は涙を流して泣いた。神は不当にも、自分の夢を信じた者をこんな目にあわせたからだった。

羊を持っていた時は、僕は幸せだった。そして、僕のまわりにいる人々を幸せにできた。人々は僕が行くと、僕を心から歓迎してくれた、と彼は振り返ってみた。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp48-49



それは、違うと思う。羊がいなくたって、お金がなくたって、少年は歓迎してくれる人は、きっといるはずだ。むしろ、羊やお金があれば、それ目当て寄ってくる人がいるから、少年は、大切な人に気づくことのできる、よい機会を得ることができたのだ。







今日のインプット

なし

2015年6月4日木曜日

(45)少年はもはや、羊飼いではなかった。


少年はもはや、羊飼いではなかった。そして何も持っていなかった。帰って一からやりなおすお金もなかった。

すべてのことは日の出から日没までの間に起こったのだ、と少年は思った。自分がなさけなかった。そして自分の人生がそんなにも急激に、しかも劇的に変わったことをなげいていた。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp48



財布を持ち逃げされた少年は、途方にくれています。







今日のインプット

なし





2015年6月3日水曜日

(44)「あの店の主人に、


「あの店の主人に、あの剣がいくらか聞いてくれないか?」と彼は友達に言った。そしてその時、剣を見ていて、ほんのちょっとの間、友達から気をそらせたことに気がついた。
まるで胸が急に圧迫されたように、彼の心臓がぎゅっと縮んだ。ふり返るのがこわかった。どんなことになっているのか、知っていたからだった。彼はもうしばらく、その美しい剣を眺めてから、勇気をふりしぼって後ろをふり返った。

少年のまわりはぜんぶ市場だった。人々が往き来し、叫んだり、買物をしたりしていた。そして、見慣れぬ食べ物の香りが充満していた……しかし、新しい友人はどこにも見あたらなかった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp47



外国で見知らぬ若者に財布を預けた少年ですが、ぜんぶ持っていかれました。ごりらは海外旅行中は、極力現金は持たず、クレジットカードは分けて保管することで、ひったくりされたときのダメージを軽減しています。






今日のインプット

なし

2015年6月2日火曜日

(43)少年は新しい友を信用した。


少年は新しい友を信用した。彼は危険な状況から自分を助けてくれたのだ。少年はお金を取り出して数えた。
「僕たちは明日には、ピラミッドに着けるよ」と若者がお金を受け取りながら言った。「でも、ラクダを2頭、買わなくてはならない」



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp46



共通の敵を持つことで、少年はスペイン語の話せる若者とすっかり打ち解けています。羊を売ったお金をすべて渡してしまいました。







今日のインプット

なし

2015年6月1日月曜日

(42)「おかけよ。君に何かおごらせてくれ」


「おかけよ。君に何かおごらせてくれ」と少年は言った。「僕のために、ぶどう酒を一ぱい注文してくれないか、このお茶は嫌いだ」

「この国にはぶどう酒はないよ」とその若者が言った。「宗教が禁じているからね」



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp44



スペイン語を話す若者に出会い、心を許しかけている少年です。この若者は、あとでとんでもないことをするのですが、それはまた別の話。各国を旅していると、チーズバーガーセットの価格の比較ができてくるのが楽しいです。この国では、今までで旅行した国で2番目に高かったです(一番高いのはスイス)。





今日のインプット

なし

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