2015年12月31日木曜日

『東大生が書いた 問題を解く力を鍛える ケース問題ノート』

東大ケーススタディ研究会(2010)『東大生が書いた 問題を解く力を鍛える ケース問題ノート』東洋経済新報社


<きっかけ>
・書店で読んで興味を持った。
・同じシリーズで読んだことのある本があって、信頼できるシリーズだと思っていた。


<読む前に期待したこと>
・一緒にコンサルタントと働くときに、どんな情報をまずこちらから提供すれば、彼らのパフォーマンスが高まるか知る。
・社内で企画を立てたり、行動設定を誘導したいときにどんな情報の出し方をすればよいかの参考にする。


<実際に読んでみて>
・問題解決には、前提確認と現状分析がまず行われる(pp9-22)。ここを取り違えると、打ち手の効果が少ないものとなってしまうため、情報提供を慎重に、でも出し惜しみせずに行いたい。

・「100万円を作るには」というウォーターフローチャートが記載あった。「100万円経費削減するには」といった経費削減の目標設定にも使えそう。

・ケーススタディでは、考える際にはケース語を使いながらも、伝える際には聞き手の許容範囲に合わせる翻訳スキルが必要(pp99)。

・チェスの人口を増やすには(pp48-54)というケース問題があった。ここでのチェス人口を増やす考え方は、当社の金融商品の売上げを増やす際に根本に遡って考えるヒントがあるように思える。

存在を知る → 商品の仕組みを知る → 商品を使いたいと思う → うち、当社の商品を使いたいと思う → 申し込む

おのおののステップで何ができるか考えてみることにする。


<その他>
・英単語をすべて知らなくても、英文法がわかれば、英文がある程度読めることと、専門用語を知らなくても基本動作さえつかめればなんとか問題と闘うことができるというのは、よいアナロジーだと思う(pp3)。




今日のインプット

■その他 40分
■英語 1時間10分
■読書 10分


その他は、エッセイ更新。英語は、TOEFLライティング対策。読書は、拾い読みとまとめ作成。

2015年12月29日火曜日

2015年12月28日月曜日

2015年12月25日金曜日

2015年12月24日木曜日

2015年12月23日水曜日

2015年12月22日火曜日

2015年12月21日月曜日

『人生ドラクエ化マニュアル』

JUNZO(2015)『人生ドラクエ化マニュアル』ワニブックス



<きっかけ>
・かなり昔、ドラゴンクエストと人生の類似点と相違点について考えていたことがあり、興味を持った。
・読んだ当時、人生の岐路に立っており、考えを整理したかった。


<読む前に期待したこと>
・ドラクエと人生の類似点と相違点を見つけだし、人生をより楽しむ。


<実際に読んでみて>
・ゲームは、「目的」「ルール」「敵」で構成されている一方で、人生は「夢」「法」「敵」で構成されている(pp42-44)

・ゲームの目的は与えられているが、人生の目的は自分で探す。わくわくできるものを設定することで、人生ゲームの目的を設定することができる。わくわくするものがない人は、わくわくできるものを忘れているだけである(pp56-59)。

・ゲームでは、強い敵に遭遇したときは、いつだってわくわくした。人生も、登場する敵をドラクエのモンスターに見立ててて、闘いを楽しめばよい(pp84-89)。

・ゲームも人生も、夢が生まれるところ、敵も生まれる。ただし、敵はいつまでも敵ではなく、いつか協力者になることがある(pp90-99)。

・ゲームとは異なり、敵のバランス設定は自分で行うことができる。自分のレベルに合わせて敵の強さを設定することで長く楽しむことができる(pp100-105)。ゴルフと資格の勉強をしていると、このことを強く感じる。どのレベルを目標にするかで、どれくらい楽しめるかがかわってくる。

・ゲームも人生も、敵がいなければつまらない(pp112‐117)。

・ゲームとは異なり、人生は、敵との闘いに勝ったときはもちろん、負けたときも、さらには途中で逃げても経験地は増える。最大のリスクは敵と闘わないで、じっとしていること(pp130-134)。

・ゲームが楽しいのは、ゲームの目的を達成した瞬間以上に、ゲーム目的達成を目指して遊んでいる最中である(pp160-171)。


<その他>
・「定価5,500円のテレビゲームに、面白さで負ける人生を送って、どうする!」(pp8)と大文字で書かれていて、衝撃を受ける。

・いい本だった。



今日のインプット

■読書 40分


読書は、拾い読みとまとめ作成。

2015年12月18日金曜日

2015年12月16日水曜日

2015年12月15日火曜日

2015年12月14日月曜日

2015年12月13日日曜日

2015年12月12日土曜日

2015年11月27日金曜日

『TOEFLiBTテスト はじめてゼミスピーキングの教科書』

柴田由美子;Michel Ringen(2015)『TOEFL iBTテスト はじめてゼミスピーキングの教科書』ジャパンタイムズ


<きっかけ>
・TOEFL iBTのスピーキングは、何か話すことはできるのだが、もっと決まった表現があればより内容が話したらよいのか迷っていた。
・明日TOEFL iBTを受験するに当たり、最後の悪あがきをしたいと思っていた。


<読む前に期待したこと>
・スピーキングで改善するべきところがあればメモする。
・使えそうなテンプレートがあればメモする。


<実際に読んでみて>

○共通
・とにかく話すことで得点が積みあがる(pp13)。
・日本語を話さない(pp317)


○Question 1-2
・設問に対する直接的な答えと詳細・具体例の二つの要素が必要(pp29)。
・アクションを伴わない理由より、アクションを伴う理由を考えると話が広がる(pp47)。
・対比させることで内容を増やす(過去の自分と現在の自分、自分と他人)。過去の自分との対比は、"When I was younger, I used to think that......... But now I am older, I think that......."が使える(pp59-60)
・複文を使うことでスコアアップが期待できる(pp63)。
・結びの表現でスピーキングをまとめる。まとめる場合は"Looking back at........, I now know that......."(pp73)があり、将来に向けた意見を述べる場合は、"In the future", "Someday", "If I become...... someday, I'll probably......"などがある(pp76)。
・第二文型ではなく、第三文型の文章を作ることで、続く文を作りやすくする(pp82-83)。


○Question 3
・テンプレートでいけそうな箇所(pp130)。
1. "A female student and a male student are talking about an announcement made by .........."(誰かと誰かが何かについて話をしている)
2.  "According to the announcement, ....."(通達によれば、・・・・・・・)
3."The male student disagrees with the new policy and gives two reasons why he is against the policy" (どちらかは、通達に反対で、理由は●つある)
4.  "First, the man feels that......." (一つ目は、・・・・・・)
5.  "Second, he adds that......."(二つ目は、・・・・・・)
6. "In short, the male student gives a couple of reasons why he doesn't support the ...... policy change" (まとめ)


○Question 4
・テンプレートでいけそうな箇所(pp164-165)。

"A male professor is talking about......"
"According to the reading passage,"
"The professor gives the examples of......"
"Both A and B are examples of......."


○Question 6
・テンプレートでいけそうな箇所(pp251)。

"Through this short lecture, I learned that......"


<その他>
・機械に向かって、しかも、他の人に聞かれたままプライベートなことを話すのに慣れません。



今日のインプット

なし

2015年11月26日木曜日

『TOEFL iBTはじめてゼミ ライティングの教科書』

飯島哲也(2015)『TOEFL iBTはじめてゼミ ライティングの教科書』ジャパンタイムズ


<きっかけ>
先日、TOEFL iBTなるものを受験した。目標の点数には届かなかった。4つのセクションのうち、ライティングがまだ伸び代があるように思えた。


<読む前に期待したこと>
・ライティングで改善するべきところがあればメモする。
・使えそうなテンプレートがあればメモする。


<実際に読んでみて>
○共通
・段落のはじめは字下げしなくてよいが、段落と段落の間は1行空ける(pp20)
・I'mなどの省略は避ける(pp21)
・主語が不明の場合などの特別な場合にのみ、受動態を使う(pp100)
・自信があれば難易度の高いボキャブラリー・構文を使ってみる(pp150)
・なるべく異なる表現を使う(pp61)
・一般論はなるべく複数形の名詞を使う(pp80-81)
・enable people to V , create opportunities to Vといった表現で無生物主語を使ってみるとバリエーションが増える(pp92)


○Independent Task
・なるべく具体的な例を書く(pp31)
・ボディーば、個別具体性のある量と質が大事(pp31、pp42)
・結論部分に余裕があれば未来の展望を入れてみる(pp164)


○Integrated Task
・多く書ければ多く書けるほど高い評価となる(pp18)
・Integrated Taskは、教授が言ったことと文章の動詞は現在形で記載(pp252-253)
・対比表現の重複は避ける。By contract, However, On the other hand(pp252-253)
・思考発言系の動詞の重複も避ける。Claim, argue, state, point out, mention, be argued , contend が使えないか考えてみる(pp252-253)


○考えなくても書けるようにしたい表現
・I agree with the statement that...... (pp42) 
・In conclusion, I believe that......(pp43)
・It can be seen from this example that...... (pp61)
・My life revolved around...... (pp93)
・I concur with...... (pp151)
・While the reading passage says that ・・・・・・, in the lecture the professor arguesthat this is not possible(pp252) 
・In conclusion, the lecturer disagrees with the points made in the reading (pp253).



(2015年12月31日補足)
・ Independent Taskについては、最高のランクであるGoodを取ることができました。一方で、Integrated Taskは、まだFair止まりです。自己認識としては、読んだパッセージを表現するまとめ方と、その批判の仕方がまだまだすぐに英語にできていないと痛感します。

・批判のあり方をパターン化して、英語にしておきます。
①科学的根拠がない
"It is argued in the lecture that there is no evidence of any ........"
"According to the lecture, the theory lacks scientific grounds"
















②他の可能性がある(ちゃんと聞き取れなくても使えそう)
"The professor claims that there could have been a myriad of other possible causes for....."
"As the speaker pointed out, ....... can have a much different effect."




















今日のインプット

なし

2015年11月13日金曜日

(91)「それが戦争のおきてなのだ」


「それが戦争のおきてなのだ」とかしらは説明した。「オアシスには軍隊は駐屯させない」
少年が驚いたことには、イギリス人はクロームメッキのピストルをかばんから取り出し、武器を集めいている男に渡した。
「どうしてピストルなんかを持っているの?」と彼は聞いた。
「人を信頼するのに役に立つからさ」とイギリス人は答えた。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp108



生活道路を進みます。オアシスでは、個々人が武器をもってはならないという掟があり、キャラバン隊のメンバーは武器を渡すように要請されます。どうしてピストルを持っているのかという質問に対して、イギリス人の回答はなかなかおしゃれです。





今日のインプット

なし

2015年11月12日木曜日

(90)彼らは砂漠ではずっと、細心の注意をはらってきた。


彼らは砂漠ではずっと、細心の注意をはらってきた。しかし、オアシスは住民のほとんど女と子供だけなので、常に中立地帯とされている、とらくだ使いは少年に説明した。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp107



要塞も灯台も、海からやってくる未知の敵を守るためにあったのだと思いますが、今は、子供たちの遊び場になっています。





今日のインプット

なし

2015年11月11日水曜日

(89)「まるで千夜一夜物語のようだ」


「まるで千夜一夜物語のようだ」とイギリス人が言った。彼は一刻も早く錬金術師に会いたくてたまらなかった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp107



やしの木が、水平線に沈む太陽を見送っています。地元の人にとってみたら毎日の光景ですが、ごりらにとってはおそらく二度とみることのできない景色です。





今日のインプット

なし

2015年11月10日火曜日

(88)彼はこのキャラバンの中に、自分の弟子となる男がいることを知っていた。


彼はこのキャラバンの中に、自分の弟子となる男がいることを知っていた。前兆が彼にそう教えたのだった。彼はまだその男を知らなかった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp105-106



きれいな道でした。風が吹いていて、ここまでは涼しかったです。はやく海がみたくて、自然と早足になります。





今日のインプット

なし

2015年11月9日月曜日

(87)時代はどんどん過ぎ去ってゆく。


時代はどんどん過ぎ去ってゆく。キャラバンもそうだ、と錬金術師は、何百人もの人々と動物がオアシスに到着するのを眺めながら思った。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp105



海と空の境界が見えてきました。鴎の鳴き声も。この物語の重要人物の三人のうちの一人である錬金術師が登場しました。





今日のインプット

なし

2015年11月8日日曜日

(86)「オアシスだ」とらくだ使いが言った。


「オアシスだ」とらくだ使いが言った。
「では、なぜ今すぐ行かないのかな?」と少年が聞いた。
「寝なくてはならないからね」



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp103



小さな駅ですが、なんだか落ち着きます。キャラバン隊も、目的地のオアシスが見えたようです。






今日のインプット

なし

2015年11月7日土曜日

(85)動物たちは疲れきっていた。


動物たちは疲れきっていた。そして人々はお互いに、ますます話をしなくなった。沈黙は夜の最も恐ろしいところであった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp102



やっと目的地の港町に到着です。日本の電車に慣れていると、アナウンスや看板の表示がかなり不親切に感じます。モロッコを昔訪れたときは、目的地を乗り過ごしてしまいましたが、今回は他の乗客に確認しつつ降りました。





今日のインプット

なし

2015年11月6日金曜日

(84)イギリス人は失望した。


イギリス人は失望した。何年にもわたる研究、魔法のシンボル、奇妙な言葉や実験道具・・・・・・こうしたものは少年には少しも印象的でなかったようだった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp101



この物語の中盤は、少年とイギリス人の対比で叙述されています。少年にとっての発見は、イギリス人にとっての関心とは別のところにあることが、イギリス人の視点で描かれます。後に錬金術師が述べるように、少年もイギリス人も、どちらも正しい道にいるのです。





今日のインプット

なし

2015年11月5日木曜日

(83)それを聞いて、少年はますます錬金術に興味をもった。


それを聞いて、少年はますます錬金術に興味をもった。そして、忍耐強くやれば、自分もすべて金に変えることができるようになるだろうと思った。彼は、それに成功したいろいろな人の伝記を読んだ。ヘルベティウス、エリアス、フルカネリス、ゲルベルなどだった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp99



林を搔き分けながら、列車は潮の香りに向かって進みます。そろそろ目的地の港町です。





今日のインプット

なし


2015年11月4日水曜日

(82)「大いなる作業」の液体の部分は、


「大いなる作業」の液体の部分は、「不老不死の霊薬」と呼ばれ、それはすべての病気をいやし、錬金術師に年をとらせないということを、少年は学んだ。そして固体の部分は「賢者の石」と呼ばれていた。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp98



やっと座れた場所から車窓を撮影。牧歌的な田園風景が続きます。ごりらがこの場所に来る前から、ずっとこの場所はこの景色であって、これからもずっとこの景色であることに、世界の広さと一生の短さを感じます。





今日のインプット

なし

2015年11月3日火曜日

(81)「それはすべてのことにあてはまる原則だ」


「それはすべてのことにあてはまる原則だ」と彼は言った。「錬金術では、それは『大いなる魂』と呼ばれているんだ。君が何かを全身全霊で欲した時、君はその『大いなる魂』と最も近い場所にいる。それはいつも、前向きな力として働くのだ」



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp95



結局、列車が動き出すと、中側に押し出されてしましました。体を支える部分が少なく、また、物売りが常に通ろうとするので、かなり体力的につらい2時間近くの移動でしたが、しかし、なんと最後の30分で、席を譲ってくれる現地の人がいました。感謝感謝。





今日のインプット

なし

2015年11月2日月曜日

(80)人と動物の大きな集団は、前より速く進み始めた。

人と動物の大きな集団は、前より速く進み始めた。それまでも、昼間はいつも沈黙を守っていたが――夜になると旅行者は火を囲んでよく話した――今は、夜になっても静かになった。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp94



列車に乗って移動します。2等席と3等席のあるうちの2等席ですが、すでに座れず、入口付近で待機です。列車の外にいる人は、動き出す直前に乗ってきて、なるべく涼しい外側に位置取ろうとしているのではないかと、ひやひやしていました。





今日のインプット

なし

2015年11月1日日曜日

(79)少年は海を見たり、火を見たりすると、そこに永遠の力を感じて、いつも静かになった。

少年は海を見たり、火を見たりすると、そこに永遠の力を感じて、いつも静かになった。僕は羊たちからものごとを学び、クリスタルからも学んだ、と少年は思った。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp89



海外の街を歩くいていると、自分を定点観測できる気がします。周りの環境を大きく変えてみると、変わらない自分を発見できるからかもしれません。いつも、何かを考えています。ただし、大きな海や、静かな山を見ると、心の声が止まることがあります。





今日のインプット

■その他 15分
■簿記1級 15分


その他は、添削課題。簿記1級は、復習。

2015年10月31日土曜日

(78)隊商は東に向かって進んだ。


隊商は東に向かって進んだ。午前中旅をして、太陽が一番強くなると休けいし、午後遅くなってまた動き始めた。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp88



一人での海外旅行では、街を歩くのが楽しいですが、南国の場合は、日中は暑すぎて歩けないので、まさにこの隊商と同じように午前中と午後遅くにぶらぶらと歩きます。






今日のインプット

なし

2015年10月25日日曜日

2015年10月24日土曜日

『グロービスMBA事業戦略』

相葉宏二(2013)『グロービスMBA事業戦略』ダイヤモンド社



<きっかけ>
・著者に興味を持った。
・グロービスのMBAシリーズが本棚にたまってきており、全部読破してみたいと思うようになった。


<読む前に期待したこと>
・自分が事業戦略をフリーフォーマットで作るなら、どういう章立てにするか(フレームワークを)知る。何も事前情報がなければ、PEST、5Forces、SWOTを書いてみる。
・戦略資料をパワーポイントで作成する場合のフレームを増やす。


<実際に読んでみて>
・企業戦略の下部に事業戦略がある(pp14)。企業戦略に基づく必要がある。
■企業戦略と事業戦略



























・戦略策定の基本プロセスの記載が見つかりました(pp17)。自分で経営計画を作ってみたことがなかったら、下のフローは響かなかった。









































・ポーターの価値連鎖についての分析がありました(pp83)。応用して、バングラデシュにあるマイクロファイナンスの会社のバリューチェーンを考えてみました。
























<その他>
・戦略とは、どうやって経営理念を具現化するか、どうやってミッションを果たすか、どうやってビジョンを実現するか、という方法論を示すもの、とある(pp11)。
・ウォルマートの変遷が、興味深い(pp100-106)。多様化するニーズに対応すべきと記載あるが、競争が激化すると、インドネシアや韓国で撤退を決断をしているのは評価できると思う。
・グーグルについての記載(pp176-179)。




今日のインプット

■英語 3時間30分


英語は、TOEFL.受験。

2015年10月22日木曜日

10月22日

今日のインプット

■簿記1級 1時間45分
■その他 15分


簿記1級は、問題集横串(累加法)。その他は、添削課題。

2015年10月21日水曜日

10月21日

今日のインプット

■簿記1級 1時間15分
■その他 1時間15分


簿記1級は、問題集横串(累加法)。その他は、添削課題。

2015年10月20日火曜日

10月20日

今日のインプット

■その他 20分
■簿記1級 5分


その他は、添削課題。簿記1級は、復習。

2015年10月19日月曜日

10月19日

今日のインプット

■簿記1級 1時間35分
■その他 15分


簿記1級は、問題集横串(累加法)。その他は、添削課題。

2015年10月18日日曜日

(77)群集の中からぶつぶつと祈る声がわき起こった。


群集の中からぶつぶつと祈る声がわき起こった。各人が自分の神様に静かに祈っていた。少年は、イエス・キリストに誓った。イギリス人は何も言わなかった。人々のつぶやきは単なる誓いの言葉より、ずっと長く続いた。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp87



キャラバン隊が出発しようとしています。隊長は、命令に従わないことは死に直結すると、メンバーに伝えます。そして、個々人の神に、砂漠では隊長の命令に従うよう、誓ってほしいとも加えました。各個人の宗教を大切にしつつ、自分の言うことはきいてほしいという要望は伝えるあたり、なかなかのグローバルリーダーです、この隊長。ロビーのラウンジは勉強場所のひとつですが、机がおしゃれすぎるため、問題集と計算用紙を広げるには十分ではありませんでした。





今日のインプット

■簿記1級 5時間45分
■ジム 1時間25分


簿記1級は、問題集横串(持分法、工程別総合原価計算)。



2015年10月17日土曜日

(76)そこには二百人近い人と四百頭の動物が集合していた。


そこには二百人近い人と四百頭の動物が集合していた。動物は、らくだや馬やらばや家きん類だった。群集の中には、女や子供もいたが、ベルトに剣をさし、肩にライフル銃をつった男たちもたくさんいた。



パウロ・コエーリョ著;山川絋矢・山川亜希子訳(1994)『アルケミスト ー 夢を旅した少年』地湧社、pp87



エジプトに向かうべく、少年はキャラバン隊に参加します。ライフル銃といえば、銀行の武装具合で、その国の成熟度合いが分かる気がします。





今日のインプット

■読書 25分
■簿記1級 6時間35分


読書は、拾い読みとまとめ作成。簿記1級は、模試振り返りと問題集横串(連結会計、CVP分析、リース会計、有形固定資産、金銭債務)。

2015年10月16日金曜日

過去問・模試を解く【簿記1級・17本目】

簿記1級の11月受験に向け、本日17本目の挑戦をしました。目標は50点。



















結果

商業簿記      16/25
■会計学        5/25
■工業簿記      6/25 
■原価計算     19/25 

合計  46/100








<現状>
□目標点に対して4点不足(92%の達成)しているが、過去最高点となった。
□商業簿記、原価計算について、足切り(10点未満)を超えた。
□3時間すべて使い切ったが時間は足りないと感じた。























<対策>
□今回間違えた下記の論点をスマートフォンのメモに書き出して、隙間時間に復習
□今回間違えた下記の論点の問題集横串および過去問横串

・貸倒引当金
・資産除去債務
・セールス・アンド・リースバック取引
・連結会計
持分法
・工程別原価計算
・CVP分析


<その他>
・10月末から11月にかけて業務の繁忙期が重なってしまった。せっかくアウトプットが楽しくなってきたのに、試験前に時間がとれず、残念だ。でも、ここでそれを言い訳にしたら、そんなこと人生でずっと言ってそうだ。「ゴルフの大会に出ようと思って体調を整えていたが、孫がうちに来るので部屋の掃除と渡すためのお小遣いを引き出しに’ATMまで行かなくてはならなくなってしまった。孫との食事はいつもの流動食ではないため、歯に負担は大きい。肩車もしてやると、翌日は腰がいたくなる。したがって、ゴルフではいいスコアがでないろう」。
・一日一日を大切にしていきたい。簿記は、0か1ではなく、得点に繋がらなくても前進したことがわかるのが楽しい。




今日のインプット

■簿記1級 2時間15分


簿記1級は、模試と模試振り返り。



2015年10月14日水曜日

2015年10月13日火曜日

10月13日

今日のインプット

■その他 15分
■簿記1級 50分


その他は、添削課題。簿記1級は、問題集横串(委託販売)。

2015年10月12日月曜日

10月12日

今日のインプット

■その他 15分
■簿記1級 50分


その他は、添削課題。簿記1級は、問題集横串(委託販売)。

2015年10月11日日曜日

10月11日

今日のインプット

■簿記1級 2時間
■読書 55分


簿記1級は、問題集横串(外貨換算会計)。読書は、拾い読みとまとめ作成。

2015年10月10日土曜日

10月10日

今日のインプット

■簿記1級 1時間35分
■読書 3時間50分


簿記1級は、問題集横串(予算編成、在外子会社の財務諸表の換算)。読書は、拾い読みとまとめ作成。

2015年10月6日火曜日

10月6日

今日のインプット

■簿記1級 3時間15分


簿記1級は、問題集横串(最適セールスミックスの決定、CVP分析)。

2015年10月5日月曜日

『大前語録』

大前研一(2015)『大前語録 勝ち組ビジネスマンになるための88か条』小学館


<きっかけ>
・書店で手にとってみて興味をもった。


<読む前に期待したこと>
・英語で説明できるよう、覚えておきたい表現を記録して英訳を作ってみる。。


<実際に読んでみて>

「自分がもっと知りたいと思うことこそ、他人も知りたがっていることである」(pp58)
"What you are interested the most is the one others are interested in."

「野球の中継ぎやリリーフエースは、ブルペンで投球練習をし、いつ「登板せよ」と声がかかってもいいように準備している。サラリーマンもブルペンで常に投球練習をしておく必要がある。ベンチや観客席に座って評論家を気取っている場合ではない。」(pp86)
"A set-uper and a closer shall mentally and physically be prepared to come in to pitch. Salaried workers shall be ready as well. If you were sitting at a spectator's stand or a bench, there is no added value."  "


「プロジェクトは、対極的な発想をする人たちが仲良くやっていった時に最も成功するものだ」(pp102)
"A great project would require the members who have the opposite idea but get along with each other."


「人間が変わる方法は3つしかない。1番目は時間配分を変える、2番目は住む場所を変える、3番目は付き合う人を変える、この3つの要素でしか人間は変わらない」(pp156)
"There are only 3 ways to change you. 1. change how to spend your time, 2, change where to live, and 3. change whom you meet."


「今を楽しめない人は一生楽しめない。現時点では好きなことがやれていない人は、第二の人生でもやっぱりできないのである」(pp188)
"If you are unable to enjoy yourself now, you will not be able to feel happy until you die. Find what you feel exited. Otherwise you cannot enjoy yourself after you retire."



<その他>
・今までの本の抜粋といった感じだった。たくさん本を出していると、こういったこともできる。



今日のインプット

■簿異1級 5分


簿記1級は、復習。






2015年10月4日日曜日

過去問・模試を解く【簿記1級・16本目】

簿記1級の11月受験に向け、本日16本目の挑戦をしました。目標は50点。












結果

商業簿記      12/25
■会計学        13/25
■工業簿記      10/25 
■原価計算    6/25 

合計  41/100








<現状>
□目標点に対して9点不足(82%の達成)しているが、過去最高点となった。
□商業簿記、会計学、工業簿記について、足切り(10点未満)を超えた。
□3時間すべて使い切ったが時間は足りないと感じた。























<対策>
□今回間違えた下記の論点をスマートフォンのメモに書き出して、隙間時間に復習
□今回間違えた下記の論点の問題集横串および過去問横串

・委託販売
・外貨換算会計
・固定資産の減損会計
在外子会社の財務諸表の換算
・予算編成
・最適セールスミックスの決定
・CVP分析







今日のインプット

■簿記1級 5時間50分


簿記1級は、模試と模試振り返りと問題集横串(固定資産の減損会計、CVP分析)。

2015年9月30日水曜日

9月30日

今日のインプット

■簿記1級 25分


簿記1級は、問題集横串(有形固定資産)とその他。

2015年9月29日火曜日

9月29日

今日のインプット

■簿記1級 1時間5分


簿記1級は、問題集横串(有形固定資産)。

2015年9月28日月曜日

9月28日

今日のインプット

■簿記1級 1時間25分


簿記1級は、問題集横串(有形固定資産)と復習。

2015年9月27日日曜日

9月27日

今日のインプット

■簿記1級 1時間20分
■その他 15分


簿記1級は、問題集横串(社債)。その他は、添削課題。

2015年9月25日金曜日

9月25日

今日のインプット

■簿記1級 5分
■その他 15分


簿記1級は、復習。その他は、添削課題。

2015年9月24日木曜日

9月24日

今日のインプット

■簿記1級 1時間35分
■その他 15分


簿記1級は、模試振り返りと問題集横串(現金預金)。その他は、添削課題。

2015年9月23日水曜日

9月23日

今日のインプット

■簿記1級 2時間5分
■その他 15分


簿記1級は、復習と模試振り返り。その他は、添削課題。

2015年9月21日月曜日

過去問・模試を解く【簿記1級・15本目】

簿記1級の11月受験に向け、本日15本目の挑戦をしました。目標は70点。











結果

商業簿記      6/25
■会計学        3/25
■工業簿記      8/25 
■原価計算    10/25 

合計  27/100








<現状>
□目標点に対して43点不足している。
□目標点に対して39%の達成度だった
□商業簿記、会計学、工業簿記について、足切り(10点未満)となる結果となった。
□3時間すべて使い切ったが時間は足りないと感じた。
□点数はまだ低空飛行だが、最近3回の平均得点は、どの3回の平均得点よりも高い。問題との闘い方は見えていた。あとは横串で問題集と過去問をまわせばなんとかなるという感じは掴めててきた(おまえは斉藤投手か)
















<対策>
□今回間違えた下記の論点をスマートフォンのメモに書き出して、隙間時間に復習
□今回間違えた下記の論点の問題集横串および過去問横串


・現金預金
・社債
・有形固定資産
・一般商品売買
・税効果会計・部門別個別原価計算
・全部原価計算



今日のインプット

■簿記1級 5時間50分


簿記1級は、問題集横串(部門別原価計算、事業部の業績測定)と模試と模試振り返り。

2015年9月19日土曜日

『海外大型M&A大失敗の内幕』

有森隆(2015)『海外大型M&A大失敗の内幕』さくら舎


<きっかけ>
・書店でタイトルだけ見て興味を持った。


<読む前に期待したこと>
・日本企業によるクロスボーダーM&Aの失敗から学ぶことは何か記録する。



<実際に読んでみて>
・ファイアストンのタイヤリコール問題が、日本のブリヂストンのトップに3ヶ月届いていなかった。ファイアストンは規模がブリヂストンよりも大きく、プライドの問題もあったのかもしれない。(日本のトップにその情報が届くことで状況が改善したかどうかはわからないが)、報告ルートは作っておくべきった(pp58-59)。

・ソニーによるコロンビア・ピクチャーズ買収は、1980年代の日本企業による一過性のM&Aブームにのせられた戦略性のない多角化であり、また、現地に経営を任せていた点が失敗だった(pp77-78)。

・三菱地所によるロックフェラー・グループ・インターナショナルの買収は、土地を長く保有して土地の値上がりを待つ日本式のやりかたをそのまま米国で通そうとした失敗であった(pp97-98)。

・松下電器のMCA買収は、財テクの面が強く、買収後の戦略がなかった点が失敗だった(pp119-120)。

・JTは、巨額ののれん代を計上し、減損のリスクにされされている(pp144)。

・日本板硝子は、自身の売上げの2倍あるピルキントンの買収に際して、統合後のマネジメントを行う人材がおらず、経営は難航した(pp164-165)。

・第一三共は、ランバクシー買収時に、デューデリジェンス時の契約書の補償条項に不備があり、米国向け製造販売薬品が禁止された後の補償がうまく進まなかった(pp187-188)。

・「M&Aは売上げではなく利益に注目して行うべき」(pp211)というのは本書の事例を通じて著者は指摘する。全くその通りだと思うが、もう少し長期的な視点で株主は経営者を評価してあげないと、ますますM&Aが行われなくなり、M&Aのノウハウが蓄積しなくなるのではないかと思った。三菱地所のロックフェラー・グループ・インターナショナルの買収失敗は、服部(2015)も失敗とするが、一方で、同社の経営の経験から、三菱地所が丸の内再活性化へ成功させることになったという意見もあるらしい。

・「日本企業が企業を売って儲ける経験が不足している」(pp210)というのはそのおとりだと思う。ただ、別の側面から見ると、企業を売るのは、経営者の後継者がいなくて仕方なくとか、経営がうまくいかないので仕方なくといったケースが多いように思えるので、日本の企業は欧米の企業よりも従業員を大切にしているとも言えるはず。


<その他>
『日本のM&A 理論と事例研究』に成功として記載されていたブリヂストンによるファイアストン買収、JTによるRJRI、ギャラハーの買収については、本書では失敗事例として記載があった。

・読み比べてみると、服部の著書のほうが合理的と感じる。本書では、のれん代が減損により後で利益を圧迫する可能性があると指摘するが、それを言ったら、どんなM&Aも失敗だといえる。現在のところ、JTの海外たばこ事業の営業利益は2010年から右肩上がりであり、今失敗と述べるのは早急かと思う。また、買収後の経営が「丸投げ」(pp144)と一括するが、『JTのM&A 日本企業が世界企業に飛躍する教科書』では、RJRIの意思決定は電子意思決定システムで行われており、親会社のJTは誰がどのような意思決定をしたのか見ようと思えば見ることができると記載あり(pp37-38)、権限委譲を進めつつも親会社としてのガバナンスを両立しているように見えた。

・また、ブリヂストンによるファイアストン買収については、確かにリコール問題で収益性は毀損したものの、その後2002年以降は回復してきたことが服部の著書では記載されており、本書は少し結論ありきで書いた勢いが感じられた。

・買収価格のPER倍率や株価プレミアムの財務的な情報はないものの、細部にいたるまでよく調べてあると感心した。一方で、その企業の関係者が読んだら心象を悪くするような直截的で皮相的な表現や、M&Aの結論には関係ない個人的なスキャンダルも散見された。無名の出版社から出版されたのも無関係ではないかもしれない。




今日のインプット

■簿記1級 4時間15分
■読書 2時間50分
■その他 2時間20分


簿記1級は、振り返りと模試振り返り。読書は、拾い読みとまとめ作成。その他は、添削課題。

2015年9月18日金曜日

現状把握、現状把握、and 現状把握

先週は日本に一時帰国しており、勉強が思うとおりに進みませんでした。


30分ほど時間を作って、何か今の勉強のしくみで改善できることがないか考えてみました。


<問題点>
・1回の模試を解いても、全部の間違えた論点を復習できているとは限らないため、次の模試でも基礎的な論点でも失点してしまう。また、同様の理由により、できないことがデフォルトになっており、問題に対する執念が弱い。解説を読んで、「やっぱりよく考えればできてた」という問題が多いと感じる。

・時間がないということにあまり切実さを感じない。無限の時間があるかのような態度だと感じる。

・仕事の繁忙期が予想もつかず、週によっては勉強する時間が足りないと感じる。また、しばらく離脱した後、同じ動機付けで勉強に向かうのが大変だと感じる。


<これまで工夫してきたこと>
・時間を区切るため、模試あるいは過去問を解く日にちを固定して、どんなに復習が不十分でもその日に挑戦する。
・スマートフォンに間違えた問題を書き出し、隙間時間に復習。
・ブログに各分野の点数進捗を記載して、成果を見える化する。


<これから工夫すること>
・模試を挑戦したら、下記で述べるゆるい復習をまず行い、その後時間があれば、復習の内容を深めていく。このことにより、自分が興味のある分野(特に商業簿記、会計学)だけ復習を行うのを防ぐ。









※マテリアル論点:この論点を知っていれば問題が解けたと思える論点

・1週間に一度、振り返りを行う。ちなみに現在(2015年9月19日16時3分)の状況はこんな感じ。










まずはレベル1を全部クリアしようと思います。



<その他>
・部下がこんなこと言ってきたら説教です。

仕事のある日 → 仕事が忙しくて勉強できなかったです。
休みの日 → 仕事のつきあいでゴルフ。びーるも飲んじゃって疲れて勉強できませんでした。
長期休暇 → 日本に一時帰国していて勉強できなかったです。

・うちの会社では立場が上がると、結果が出せない限り全然過程が評価されません(そのようにごりらには見えています)。同じことをやっていても、結果が出ていると過程がポジティブに評価されますが、結果が出ていないと過程がネガティブに評価されることがあります。資格試験の勉強も同じかと思います。上に書いたやり方の工夫なんて、合格できない限り誰からも参考にされないと思います。いつかこの記事がポジティブに評価される日が来ることを目指し、もっと焦ります。




今日のインプット

■簿記1級 5分


簿記1級は、復習。




2015年9月17日木曜日

9月17日

今日のインプット

■読書 1時間30分
■その他 15分


読書は、拾い読みとまとめ作成。その他は、添削課題。

2015年9月16日水曜日

2015年9月15日火曜日

2015年9月13日日曜日

『会計不正はこう見抜け』

ハワード・シリット;ジェレミー・パーラー著;熊倉恵子訳(2015)『会計不正はこう見抜け』日経BP社


<きっかけ>
・書店で立ち読みして面白そうだった。


<読む前に期待したこと>
・財務諸表を作成する際に、意図せずに会計不正となってしまう可能性のある処理があれば覚える。
・企業買収のデューデリジェンス中に財務諸表から怪しい点をどのように見つけるか知る。


<実際に読んでみて>
・買収により急成長を実現している会社には会計レトリックが潜んでいることが多い(pp19)。アメリカの長距離通信会社のワールドコムが例として挙げられている。日本ではライブドアがこの手口だった。『最近の粉飾―その実態と発見法』を読み返してみると、ライブドアはM&Aを短期間に繰り返し、株式交換によるM&Aを行うために新株を発行し、傘下の投資事業組合にライブドア株式を預けた。投資事業組合はその後、ライブドア株式を売却して売却益を得て、この売却益をライブドアに還流させ、ライブドアの経常利益を増やすというのが手口だった。

・会計トリックを育てる背景が記載あります(pp50)。買収先の会社がこのような特徴を持っていたら注意したい。

□上級役員間でのチェック・アンド・バランスの欠如
□ウォール街の期待を達成または上回る連続期間の延長
□同続による経営、所有、取締役会の支配
□関連当事者取引の存在
□アグレッシブな財務報告を助長する不適切な報酬体系
□取締役会に不適切なメンバーの配置
□会社と取締役会の不適切なビジネスの関係
□不適格な監査法人
□客観性と外観的独立性が欠如した監査人
□規制当局の調査を回避する経営者の企て

・新しい、または通常ではない資産科目は、急増している場合は特に不適切な資産化の合図である(pp128)。HDTVメーカーであるシンタックス・ブリリアンはB/S上にサプライヤーへの預入金を公表し、残高が急速に増加していた。T/Bを見るときに気をつけたい。

・年金資産の期待収益へのアグレッシブな仮定に注意する(pp160)。期待運用収益は年金費用を減少させるため。リスクメトリクス・グループの研究によれば、2007年と2008年のアメリカ企業の平均期待収益は、8.1%であった。






今日のインプット

■読書 1時間


読書は、拾い読みとまとめ作成。

2015年9月12日土曜日

『JTのM&A 日本企業が世界企業に飛躍する教科書』

新貝康司(2015)『JTのM&A 日本企業が世界企業に飛躍する教科書』日経BP社


<きっかけ>
・書店で少し読んでみて興味を持った。


<読む前に期待したこと>
・JTのM&Aは教科書的に成功事例として紹介されることが多い。仮説では、JTのM&A成功の裏には、損失を最小化するための撤退ルールがあったのだと思う。JTは、M&Aにおいて小さな失敗と成功を重ねて、大きな成功を手にしたのだと考える。成功の要因とともに、失敗の教訓は何かを知る。
・その他、M&Aの実務上で気をつけることを学ぶ。


<実際に読んでみて>
・JTと子会社JTIとの関係は、「適切なガバナンスを前提とした任せる経営」(pp33)であり、責任権限規定で責任範囲を明確に区分。親会社の「見たい、聞きたい、知りたい、やりたくない」を制限する。
・JTがRJRIを買収した際に、前の親会社KKRが財務面を中心とした厳格な責任権限規定をすでに適用しており、踏襲することで管理しやすい部分が多かった(pp34)。
・買収会社と被買収会社との間で責任権限のルールを明確にするベストタイミングは、買収完了時である(pp36)。
・JTIはスピードを重視し、成果に対する執念がある(pp62)。
・1998年春にRJRナビスコからJTに対してRJRIを買収しないかと打診があったが、数ヶ月の検討を経て、買収しないという決断があった(pp77)。理由は、買収のための資金調達力、ディールの遂行能力、買収後の経営能力が十分でなかったと考えたため(pp78)。また、1988年にもギリシャのたばこ会社の買収を検討したものの、結局はギリシャのEU加入による競争優位の毀損を恐れて買収は見送る(pp96)。著者は、この経験をもとに買収時の留意点およびデューデリジェンスのリストを含め、文書化することで会社の資産としている。
・しかし一方で、先に買収を行って、その後で必要なコーポレート機能を準備するという発想も持ち合わせている(pp89)。
・買収契約時には、パフォーマンスの良否にかかわらず標準のボーナスを支払うことが、所与の条件となっていたことが追い風となった。標準ボーナスを最低保証した上で、事業計画を上回るパフォーマンスを出した場合には、追加の報酬を出すようなインセンティブ計画にすればよかったと反省している(pp110)。
・買収検討・交渉の要点は、下記(pp119-120)

(1) 買収目的の明確化
(2) 対象企業の選択
(3) 統合を見据えた企業価値評価=買収後経営の青写真に基づく企業価値算定
(4) 対象企業取締役会の重要関心事の洞察
(5) 適切なアドバイザーの活用による買収諸課題の解決
(6) 買収を巡る他社の動きのインテリジェンス

・探していた撤退の基準が記載ありました(pp121)。

(1)買収目的が果たせるか否か
(2)買収のために支払うプレミアムを超えるシナジーを実現できるか否か

・ギャラハー買収の際にスクリーニングした基準が記載あります。これは、汎用性がありそうです(pp122)

(1)ブランドと市場の補完性の高さ
(2)経済的合理性を全うできる蓋然性の高さ
(3)買収後の円滑な統合実施の蓋然性

・企業価値評価については、投資銀行にはまかせず、自分たちで行う。なぜなら、自分たちが一番事業を分かっているから(pp137)。
・買収発表日は、他社が追従し競合提案しずらいクリスマス前に実施(pp139)。
・年金の負債と資産がバランスしていない場合、買収後大きな負担を強いられる可能性があるため、年金数理人をメンバーに入れるべきだった(pp137)。
・買収後は、統合事務局の下にタスクフォースを配置し、一つのタスクフォースに必ず一人の役員を責任者として任命することで当事者意識を鼓舞(pp161-163)。
・JTは、買う前の準備がしっかりしていたことが伺える。一方で、買った後、失敗を失敗と早く認識して、損きりを行う事例も見たいと思った。



今日のインプット

■読書 20分


読書は、拾い読みとまとめ作成。

2015年9月11日金曜日

『ボスコン流 どんな時代でも食っていける「戦略思考」』

牧野知弘(2015)『ボスコン流 どんな時代でも食っていける「戦略思考」』SBクリエイティブ


<きっかけ>
・書店で手にとって面白そうだったから
・BBCのニュースでWill a robot take your job? という記事を読んで、自分の仕事がロボットで代替可能な可能性が高いことがわかり、少しあせった。


<読む前に期待したこと>
・今の自分の仕事に、どうやって付加価値をつけていくか考える。


<実際に読んでみて>
・日本の会社とボスコンのような欧米の会社の一生懸命の違いが記載されていた(pp39-44)。日本の会社は、とにかく長く働いていれば一生懸命働いたことになり、ある程度評価されるが、欧米の会社(というか欧米人)は、効率を重視して、単位時間のアウトプット効率が高くなるように工夫することを一生懸命と考える。
・コンサルタントとして、嫌いな顧客のことが記載されています(pp44-50)。コンサルタントを使い倒してやろうという視点をもっている顧客のことでした。
・現場の指揮官として、最悪の状況を考えておき、泰然と構える(pp80)。
・会社としては、同期の中から優秀な人が一人いればよいと考えている。全員が指揮官になる必要はない(pp168-174)。経営者の目線だと、組織として成果を出すけれども、部下はどんどん離れていく管理職は、会社にとって貢献する人ということか。自分がその人の部下で、経営者に何か物を申すことができるなら、①長期的な成長、②内部統制の2点で会社が危機的であることを伝えるかな。


<その他>
・ボスコンは、スライドの文字を少なくして要点を絞るが、マッキンゼーは文字を多くして作りこむという違いがあるらしい(pp18)。
・JTの撤退の決断の早さがほめてある(pp192)。これは研究してみたいと思っていた。







今日のインプット

■読書 1時間35分


読書は、拾い読みとまとめ作成。

2015年9月10日木曜日

『会計力と戦略思考力 ビジネスモデル編』

大津広一(2014)『会計力と戦略思考力 ビジネスモデル編』日本経済新聞社


<きっかけ>
・書店で見つけて興味を持った。


<読む前に期待したこと>
・教科書的に読んで知らなかったことを記録する。


<実際に読んでみて>
・商品の企画から始まり製造、販売までを一環して自社で行うSPA (Speciality Private label of Apparel)企業は、中間マージンが抜かれないため、利益率が他社よりも高くなる(pp27)。アパレルに限らず、プライベートブランドを販売する小売業が増えてきたのもその流れだと気がついた。一方で、誰でもSPAを行えば誰でも利益率を高めることができるわけではなく、①企画・デザインを行う人材を採用・育成する組織力、②外部のデザイナーと組むことができるだけのブランド力・販売力、③スケールメリットを活かすための在庫リスクを抱えるだけの資金力の3つが必要とあります(pp25-26)。

・EDLP企業のP/L構成比の特徴は、売上げ総利益率は低くなるが、スケールメリットを活かすことで固定費の割合を下げた結果、販売管理費を抑えて営業利益率で挽回する(pp66)。

・「在庫リスクを負っている企業がその販売額を売上として計上する」(pp73)という会計上のルールがあるようです。ゾゾタウンを運営しているスタートトゥディという会社は、P/Lのトップラインが売上ではなく取扱高となっており、以前から疑問に思っていたが、そういうことか。スタートトゥディのP/Lのトップラインは、スタートトゥディが自社で在庫を持って販売していないということですね。


スタートトゥディの決算短信より


・ROICの分母は、有利子負債と純資産だった。いつも純資産で資料を作っていた(pp242)。







今日のインプット

■読書 40分


読書は、拾い読みとまとめ作成。




2015年9月9日水曜日

『会社・社員・お客様 みんなを幸せにするM&A』

三宅卓(2015)『会社・社員・お客様 みんなを幸せにするM&A』あさ出版


<きっかけ>
・会社の先輩がM&Aの大変さと面白さを教えてくれて、自分も興味を持った。
・M&Aに関係しそうな本は片っ端から読もうと思った。


<読む前に期待したこと>
・ファイナンシャルアドバイザー及び投資銀行が、どのような目線で「成功」「失敗」の基準を持っているのかを知る


<実際に読んでみて>
・売り手企業のM&Aの動機としては、現状に対する不安(pp29-30)や、後継者不足(pp57、167)。買い手企業は、売上減少への不安や(pp47)、成長を加速するため(pp83-84)があるようだ。ということは、これらの問題が解決することができれば、ファイナンシャルアドバイザーとしては成功といえるようだ。


<その他>
・同じ著者の『M&Aを成功に導くPMI 事例に学ぶ経営統合のマネジメント』でも同じことを感じたが、社長の名前で本を出しているのだが、最後のページにある執筆協力の欄に部下に記載ある仕事を投げたような印象を受けた。

○叙述形式の章ごとに登場する「私」は、売り手の企業の社長。
○タイトルにある「社員」は、会社法上では株主のことだけど、おそらくは「従業員」のつもりで書いているはず。会社の社長ともあろう人が知らないはずはないだ。
○途中でインタビュー形式による章が入り、一貫性が感じられない。一人の著者が書いているとは思えなかった。
○自分で書くだろうか。
「担当となった三宅さんは、当時、現場の陣頭指揮をバリバリとっていました。彼は読みの的確さ、エネルギー、そして包み込むような懐の大きさを兼ね備えておられ、安心してお任せでいると感じました」(pp201-202)





今日のインプット

■その他 15分
■簿記1級 1時間


その他は、添削課題。簿記1級は、問題集横串(予算編成)。

2015年9月8日火曜日

『社長! 「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ!』

井ノ上陽一(2013)『社長! 「経理」がわからないと、あなたの会社潰れますよ!』ダイヤモンド社


<きっかけ>
・書店で手にとってみてよさそうだった。


<読む前に期待したこと>
・経理の目線で社長ににどのような情報をどのタイミングでどのように提供すればよいのかを知る。


<実際に読んでみて>
・「記録」「分析」「助言」することが経理に求められる(pp22-23)。簿記は「記録」しか学べない。
・経営者は「これからどうなるか?」「今後どうすればよいか?」「問題点はないか?」を知りたい(pp28)


<その他>
・流動性配列法において、総資産の項目でなるべく上の部分の割合が多いと安全性が高い(pp70)
・負債の一番上に配置される支払手形は、二回の不渡りで銀行取引停止となるためなるべく使わず、短期借入金、長期借入金にシフトさせる(pp72)。




今日のインプット

■その他 15分


その他は、添削課題。

2015年9月7日月曜日

9月7日

今日のインプット

■その他 15分
■読書 15分
■簿記1級 1時間


その他は、添削課題。読書は、拾い読みとまとめ作成。簿記1級は、模試振り返り。

2015年9月6日日曜日

過去問・模試を解く【簿記1級・14本目】


簿記1級の11月受験に向け、本日14本目の挑戦をしました。目標は70点。











結果

商業簿記      6/25
■会計学       5/25
■工業簿記      14/25 
■原価計算     0/25 

合計  25/100








<現状>
□目標点に対して45点不足している。
□工業簿記については、自己新記録を出せた。
□商業簿記、会計学、原価計算について、足切り(10点未満)となる結果となった。
□3時間すべて使い切ったが時間は足りないと感じた。






<対策>
□今回間違えた下記の論点をスマートフォンのメモに書き出して、隙間時間に復習
□今回間違えた下記の論点の問題集横串


・工事契約に関する会計基準
純資産会計
・予算編成
・仕損・減損が生じる場合の計算






今日のインプット

■簿記1級 5時間50分


簿記1級は、問題集横串(部門別原価計算、事業部の業績測定)と模試と模試振り返り。

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