2012年8月6日月曜日

10点足りない

8月4、5日に、中小企業診断士の試験を受験してきました。目標は、全科目60点以上で合格。





















結果

経済学・経済政策 60点(科目合格)
財務・会計 52点
経営法務 48点
中小企業経営・政策 70点(科目合格)
合計 230点


4科目中、2科目科目合格できましたが、総合合格点(240点)には10点足らず、2次試験には進めませんでした。


これまでの得点率であれば、どれくらい得点が取れたか(見通し)と実際の結果(本番)を下図に掲載します。















































<科目ごとの振り返り>
□経済学・経済政策
・2回目の受験で、今回も合格できました。通算見通し(50点)、直近3回による見通し(57点)を上回る結果(60点)を残せました。


□財務・会計
・この問題構成比で言えば、保守的に通算正答率で計算しても61点(直近3回で計算すれば67点)は取れるはずだったのに、52点という結果となりました。
・いまだになぜこの問題が間違えたのかわからない問題が3題以上あります。逆にいえば、その思い込みでとびついたのが、不合格の原因だと思います。
・経営・政策以外は、すべてB問題(自信がないが既習の論点OR未学習だが既習の論点)の正答率が直近3回の正答率よりも15ポイント以上低くなっており、今まで覚えた知識を、切り口を少しでも変えられたら解けない(=なんとなくで答えてしまっている)ということがわかりました。
・財務・会計は3回目の受験で、しかも、今までの試験で一番手ごたえがあっただけに、このB問題正答率が低いのは、自分の持っている知識の融通のきかなさをみせつけられたようで、大きなショックでした。


□経営法務
・C問題(未学習で、かつ、回答に自信がない)の正答率が一番高くなってしまいました。適当にマークしたほうがもっと多く点をとれたということでしょうか。
・過去問を10年分用意して横串で勉強したり、答練にもできるかぎり多く挑戦し復習にも時間をかけるなど、多く時間をかけてきただけにショックでした。
・財務・会計と同様、B問題の正答率が直近3回の答練比で26.9ポイントも低く、現場対応力のなさを実感させられました。


□中小企業経営・政策
・問題構成比で算出した通算見通し(58点)、直近3回による見通し(60点)を上回る過去最高得点(70点)を残せました。




<全体振り返り>

・3回も受験して合格できないなんて、私はなんて頭が悪いんだろうと心の底から思いました。答え合わせをしていた空港ラウンジで、暗澹たる気持ちになりました。また、こんな不合格記録を3年以上公開しつづけて、恥ずかしいことだと感じました。
・ただし、15分くらいしたら、こうも考えられるなと思うようになりました。目標は、中小企業診断士試験に合格することだけではなく、中小企業診断士として持っているであろう知識や知恵を活用して仕事で活躍することでした。ということは、日々試験勉強で学んだことを業務で活かせれば、それはもう、目標を達成しているということなんじゃないかと。
・今働いている部署では、幸運にも、勉強したことがすぐに活かせる部署なので、今後もあきらめずに受験を続けていこうと思うようになりました。
・こうして海外から多くの障害を乗り越えて受験できたのも、多くの人に支えてもらえたからだと、試験直前になって気づきました。みなさんどうもありがとうございました。これからも挑戦しつづけます。



(2012年12月21日追記)
・中小企業経営・政策で全員正解とする問題があったため、2点加算されました。したがって、「10点足りない→8点足りない」がより最新の報告となります。
・最近、日本ブログ村のランキング(→今の順位を見る)で上位5位以内に安定して入るようになりました。注目度が高いのは、うれしいというよりは怖いという意識のほうが強いです。あきらめないで続ける姿を暖かい目で見守っていただければ幸いです。


4 件のコメント:

  1. 挑戦お疲れ様。ネバーギブアップ精神で頑張って、そして、いつの日かその知識やノウハウを見習い経営者の自分にいろいろと教えてください。

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  2. higuさん
    お久しぶりです。応援ありがとうございました。お互い精進しましょう。

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  3. お疲れさま〜、やっぱ大変そうだな〜。てかもしかして仕事内容ちょっと変わった?診断士みたいな仕事とかうらやましいわ〜。

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  4. puchさん

    お久しぶりです。はい。今回は会社を作るところからスタートですね。会社運営について、何でも薄く広く知っていると役に立ちます。

    マーケティング的なことは本社があれこれ指示してきますが、組織の作り方ですとか、財務戦略については、特に何も指示がないので、バックオフィスの仕組みづくりが会社の成長の鍵となりそうです。

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